今日はお空は大気汚染で真っ赤っか(外出危険=赤)。

 

公害フリーなはずのプーケットまで真っ赤。異常事態である。

 

もう一週間ほどこの状態が止まらない。よりにもよってお正月に重なった。

 

通常なら毎日風向きが刻々と変わっていくのでそれにつれて大気汚染にも濃淡が出るのだが今年は微動だにしない。呆れ

 

大気汚染喘息気味なのでぼくもここ一週間は外出を極力控えている。

 

朝はアパート廊下両端の窓を閉じて空気の流れをとめ、その隙に部屋の空気を入れ替えている。そうしないと部屋の中まで煤けた嫌な匂いで充満するからだ。

 

昼間は掃除のため鈍感なタイ人清掃人がわざわざその窓を開けっぱなす。多分、鈍感すぎて何が起こっているかわからないので空気を汚い外気に入れ替えようとする。ほんとあまた悪い。

 

それがだ。今日の朝は全館窓を閉めて回ったようだ。この1年で初めての出来事だ。すごい。

 

鈍感タイ人でも気づくほど、それほど空気が汚れているのだ。しばらくは窓を閉じるのを習慣にしてもらいたいものだ。

 

太陽はお昼は垂直に地面を照らすようになった。朗報だ。これから南側を向いているわがアパートは日陰に入り、部屋は涼しくなっていく。タイマジックである。