風邪かな〜と思ったが、やはり違っていた。
香港から帰って一週間。お空は猛烈な汚染。ゲホゲホ
この症状。以前、バンコクにいたときしばしばなっていたものと同じだ。
咳き込んで白い痰が出る。汚染物質を肺から排出しようとしているのだ。風邪じゃない。
ホアヒンもこの1ヶ月あまりひどいことになっている。
これが正月とは。とほほっ。(T . T)
気候が温暖というか、暑いのはいいのだが、その代償がこれ。
プーケット、マレーシア、シンガポールあたりまで南下しないと、これは中国や東南アジア全体で起こっていることなので逃げようがない。
コロナが明けて、生産活動や農業が復活した証でもある。猛烈な燃焼、焼却、排気が起こっている。
苦あれば楽ありとかいうが、苦あれば(つぎなる)苦あり。苦の連続である。
11月ごろから2月までわがアパートにいた高齢者白人たちが忽然と消えた。彼らは知っているのだ。暖かくなったら本国に引き上げた方が無難だと。暖かくて比較的空気のきれいな時期だからホアヒンにいたのだろう。そう思う。

