スワンナプーンを使って思った。

 

もう余分なことすんな!

 

乗客も飛行場職員も混乱するじゃないか!

 

手荷物検査場に入るところでチケットのバーコード機械チェック

係員の目視による乗客のパスポートとチケットチェック

トレイによる手荷物検査

 

めんどくせぇな〜という職員の怒りが伝わってくる。

 

なんで最近、空港利用ピーク時に3時間も前にチェックインしろというのか今回明らかとなった。あたまの悪いAOT役員が導入した新しい保安安全対策が時間的オーバーヘッドになっているのだ。決して渡航客が増えたからではない。渡航客の数では、コロナ前の数をまだまだした回っている。

 

手荷物検査をおえ、イミグレのところでパスポートと個人の指紋照合までちゃんとやっている。

 

そして最後のゲート待合室で航空会社職員が再度、チケット、パスポートとそれぞれ、バーコード、パスポートをチェック。

 

明らかにあたまの悪いAOT役人が二度手間を作っているだけなのだ。

 

イミグレで本人かどうか確認されるのだ。その本人がわざわざ偽チケット作って出国エリアに潜り込んだりしないだろう。

 

タイを出ていく客をそんなに度重なるチェックしてどうするんだ?あたま悪すぎ。

 

どうせ膨大なコスト増を国民や航空会社や乗客にふっかけて、自分たちの監視力を増強したいだけなんだろう。他人を弄んで悦にいるエゴという意味では日本人の役人と50歩100歩だろう。タイもそのうち日本のように没落していくよ。これはその予兆だろう。