今日は散歩をしていたら気分が変わって、朝の買い出しは近くのセブンにしようと思った。

 

そして、気持ち良い朝は、惨憺たる朝に変わったw

 

まず、昼はカレーで、そのためのチキンカツ丼を買った

 

そして朝食のスピナッチサンドとおやつのパイナップルデニッシュ、それとコーヒー牛乳を加えた。

 

レジに行くと数字が違う。いきなり130バーツとか出てくる。高い!

 

今日は見知らぬ女性店員だった。朝から不機嫌そうだ。

 

打ち直している。

 

すると103バーツとかになったがまだちょっと高い。

 

レジのバーコードが付けられないサンドイッチが高いのだろう。

 

店員にサンドイッチの値札を見せたら、その方が間違っているというw(そんな値札出すなよ!)

 

これがタイのセブン、あるあるであるw

 

細かいことは気にするな。マイペンライがタイの合言葉。謝るようすもない。違う値札を持ってきてこれだという。4バーツ高いw

 

逆にこちらを憎々しげにみている。細かい面倒な客だぐらいに思っているのだろう。

 

桜井さん風にいうならば「違和感」バンバンで、今日は運が悪い、これから1、2時間は気をつけよう、といったところである。

 

だからどうすれば良いかは彼の著作がためになる。異変にいち早く気づき、対処することが大切だという。

 

タイにいると一時が万事これなので、セブンごときでも気をつけていないとだめだ。このときも、さっと二回暗算をして、この店員の間抜けぶりをモニターしていたので難を免れた。

 

日本のコンビニでは決して起こらないことだ。(日本でもぐうたら店主のコンビニでは値札がない商品を陳列したりはするが。今まで間違った値段を請求されたり、お釣りを誤魔化されたことはない。)

 

例えばタイと日本の殺人数、受刑者数を人口比で見ると、タイはそれぞれ日本の10倍ぐらい多いw 

 

要するに元々治安がよくないのだ。そのタイ人の習い性がセブンの店員なんかにも染み出しているのだろう。

 

こう書きつづってみると、

 

どうりで外に出るたびにあちこちで違和感を感じるのも無理はないw