石川新一郎さん宛にワシントンから日本国民へ向けた13回目のメッセージが送られて来ました。

今回はメッセージを全文文字起こしします。

 

 

「石川様、いつも熱い声援ありがとうございます。今回はテネシー州のナッシュビルで起きた爆破事件に関してお伝え致します。これは間違いなく来年の1月6日のトランプ大統領のワシントンへの呼びかけに”ワシントンに集まるな”と”集まればこのような悲惨な結果が待っているいるぞ”とこのようなまさに警告であります。ここテネシーは民主党が市長を務める所でありますので本当の犯人は出てこないでしょう。なぜなら、警察のトップは市長です。このような卑劣な警告はまだまだこれからも続くでしょう。アメリカのマスコミもこれに関しての報道内容はキャンピングカーが数時間前にセットされ数分前に爆発予告され大きな爆発音とともに数人けがをしたとこのような報道のみでありました。とても卑劣な犯罪であります。」

 

次に12月22日には9000億ドル(約94.5兆円)追加刺激策として上院下院を通過して大統領の所に承認を求める予算案が出て参りました。これはパンデミックで弱っているアメリカ国民のための追加予算という名目です。内容はとても愚かなもので多くの海外への支払いや美術館、博物館への予算配分、まだできていない建物への多額の予算を入れながらアメリカ国民には600ドル(約63000円)の一時給付金を支払う内容、そして、週300ドル(約31500円)の失業者への支払いを増やすのみでとてもパンデミックのための予算ではありません。トランプ大統領はこうした中、ビデオメッセージを作り内容を公開しました。トランプはアメリカ国民に今2000ドル(約21万円)の一時金が必要であり、今必要のない予算をなぜ入れているのか疑問を呈してサインを拒否しているのであります。同様に国防予算もトランプは拒否致しました。なぜなら、アフガニスタンからのアメリカ軍の撤退と駐留を止めないことが条件に入っていたからであります。トランプ大統領はアフガンからの撤退を公約していましたのでこの条件は飲むことができなかったのであります。この出来事はオバマたちが残した政府内でのディープステート達、そして上院下院の利権で動く政治家達の仕業であります。トランプはこれらの敵と4年間熾烈な戦いを行って参りました。これは自分達の利権を優先する、特に軍事産業と繋がって利権で動く政治家たちの仕業であります。そして、民主党はもちろんでありますが、共和党の一部も1月6日には憲法を守るトランプ大統領を守り支えていくことができるかどうか今のところ分からないのであります。政府内のオバマたちが残した公務員たちとこれらの議員たちはトランプ大統領が邪魔で邪魔で仕方ありません。このようにディープステートである政府内の彼らと既得権に目が眩んでいる議員達とトランプ大統領との対立構造はこの予算案からも見えてきているのであります。このような状況かと思いますが1月6日の議会対トランプの対立構図があることを視野において頂きたい、このように思っているのであります

 

次に1月20日に大統領にトランプがなった時にはある期日を持って上院と下院は解散せざるを得なくなります。その時にはトランプに反対した議員たちが再選されないようにアメリカ国民は投票することでしょう。そして、あることを発動するためには議会は解散されます。その日も近いことでしょう。それが世界中で起こり、善い政治家だけが再選される世の中になってほしいと思います。ありがとうございます」