「『日本の神様カード』“和の叡智”実践伝達者育成講座」についてよくあるご質問にお答えします

発売から16年、おかげさまで順調に版を重ね、今年の4月には27刷となりました『日本の神様カード』。

この『日本の神様カード』の著者である大野百合子氏と、企画者の大塚和彦（株式会社ヴィジョナリー・カンパニー代表）を講師とする公式講座、「“和の叡智”実践伝達者育成講座」がこの夏、約4年ぶりに開催されることになりました。

既に多くの方からのお申し込みをいただいておりますが、ここでは講座についてよくお寄せいただくご質問にお答えしたいと思います。

『日本の神様カード』を使ったことがないのですが、受講できますか？

はい、大丈夫です！

講座にはさまざまな方が参加されていますので、『日本の神様カード』をずっと使っている方もいらっしゃる一方で、講座をきっかけに使い始める方もいらっしゃいますので、安心して受講してください。

最近オラクルカードを使い始めたばかりの初心者でも、授業について行けますか？

全く問題ございません。講座中はカードの使い方についてイチから丁寧にお伝えします。5日間が終わる頃には、当たり前のようにカードリーディングができるようになっているはずですよ。

『日本の神様カード』は事前に用意しなければなりませんか？

講座中は『日本の神様カード』が必須となります（通常版、ミニ版のどちらでも大丈夫です）。

ただし、事前にご用意いただかなくても、会場でご購入いただくことも可能です。

会場ではカードだけでなく、カードリーディング用のマットもご用意しておりますので、必要に応じてお求めください。

5日間ずっとカードのリーディングの勉強をするのですか？

この講座は、カードの使い方だけを勉強するためのものではありません。『日本の神様カード』の根底にある日本の古の伝承『古事記』について、神社参拝の際に役立つ神道の基礎について、人間の罪や穢れを祓う神道の祝詞について、自分をクリアーにする瞑想法や呼吸法についてなど、幅広く学ぶことができます。

参加するのはプロの占い師さんやヒーラーさんばかりだったりしませんか？

この講座は、これまで8回開催しており、延べ300人ほどの方にご参加いただきました。その中にはプロとしてお仕事をしている占い師さんもいらっしゃいましたが、参加される方のお仕事や立場は本当にさまざまです。会社勤めの方、看護や介護などのお仕事をされている方、教育関係の方、専業主婦の方……。占い関係の仕事でなければ浮いてしまう、などということは絶対にないので、ご安心ください。

5日間の中でどうしても都合がつかない日があるのですが、どうしたら良いですか？

5日間の中で出席できない日が1日のみの場合は、他の4日にご出席いただければ講座修了としております。

欠席された1日については、次回開催時に再受講可能となっておりますが、カリキュラムの進行状況は、開催期ごとに多少は異なりますので、その点あらかじめご了承ください。

講師のお二人はどんな方ですか？

大野百合子さんは『日本の神様カード』の著者ですが、他にも『人生を変える過去世セラピー』（PHP）、『神々の住まう場所から届いた33のメッセージ』(マガジンハウス)など。翻訳書に『アトランティスの叡智』（徳間書店）など多数の著作があります。

『スピリチュアルかあさん』（大野舞：著／KADOKAWA）のモデルとしても知られ、講座中も楽しくてポップなキャラクターを発揮してくださいます。

大塚和彦は、『日本の神様カード』企画者であり、当社の代表でもあります。今まで制作・企画に携わったカードは80種以上。2019年には『神様と仲よくなれる！日本の神様図鑑』を新星出版社から上梓しました。現在は「日本の神様」から「インド哲学」「カード制作」「ビジネス」など幅広いテーマでの講座を担当。講座も9期目となり、百合子さんとのコンビネーションもバッチリです。