「オラクルカードってよく耳にするけど、どう使うの？」
「タロットカードと似ているけど、どこが違うの？」
「たくさんのカードが出ているけど、どう選んだらいいの？」
「オラクルカードって、特別な勉強をしないと使えないの？」
「そもそも、オラクルカードで何ができるの？」
そんな疑問にお答えできるガイドブックが3月30日に誕生します。
『〜直感を活かした生活ガイド〜
基礎から分かるオラクルカード入門』
著者 LUA／占術家
大塚和彦／（株）ヴィジョナリー・カンパニー代表
仕様 A5版（ソフトカバー）、72ページ
定価 1,080円（税込）
発行 株式会社ヴィジョナリー・カンパニー
「オラクルカード」の選び方から使い方、他人のリーディングもできるようになる入門書。初心者からプロフェッショナルの方までご活用いただける、実践的な一冊です。
特にこんな方にお役にたてるガイドブックです。
◎「オラクルカード」を生活に活かしたいという方
◎ 仕事や人間関係、パートナーシップに悩みがあるという方
◎ 思考ばかり優先で、もっと直観を生かした日々を送りたい方
◎ 「オラクルカードをどう選んだらよいかわからない」という方
◎ コンサルタントや教師、セラピストなど人をサポートする仕事をされている方
◎「他人からよく相談をされる」という方
「オラクルカード」は西洋で誕生し、2000年頃より日本で人気がでてきたカードです。「オラクル」とは、神託(しんたく)の意味。人間の頭では判断のつかないことについて、大きな存在の言葉に耳を傾ける、ということです。
現在までに、300種とも400種ともいわれる日本語版のオラクルカードが作られてきましたが、これまでオラクルカードについて解説する本が出版されることはありませんでした。
オラクルカードの人気を牽引してきたのは、スピリチュアルリーダーやヒーラー、セラピスト、占い師といった方々。こうした方々は、オラクルカードに付属している解説書さえ読めば、リーディング（カードを読んでオラクルを受け取ること）を直感的に行うことができます。そのため、「オラクルカードとは何か」について言及する必要がなかったのです。
しかし、ここ数年のカードブームに伴い、ますます多くのカードが市場に誕生し、さまざまな方がカードを手にするようになりました。
◯「仕事で行き詰った時のアドバイスが欲しい」という会社員の方。
◯「アイデァを出す為のツールにしたい」というクリエイターの方。
◯「パートナーとの良いコミュニケーションに活かしたい」という方。
◯「慌ただしい生活を見直して、落ち着いた心を取り戻したい」という方。
◯「自分の役割や使命を見つけたい」という若い世代の方。
こうした流れの中でよく聞かれる質問や疑問
「オラクルカード」で何ができるのか？
「オラクルカード」はどのように選べばよいのか？
「オラクルカード」をどのように使うのか？
「オラクルカード」を他者に対してどう使うのか？
タロットカードとどこが違い、どこが同じなのか？
これらを一冊で解消するのが、この
『基礎から分かるオラクルカード入門』です。
「本をあまり読まない」という方にも優しい72ページのガイドブックですので、どなたでも気軽に手に取っていただけることでしょう
著者は、タロット占いや数秘術、まじないといった神秘な世界を中心に執筆•監修活動を行うLUA（るあ）さん。オラクルカードを40作品以上プロデュースしている業界の第一人者•大塚和彦（株式会社ヴィジョナリー•カンパニー代表）の共著になります。
「困ったことは天の神様のいう通り」
子供の頃、こんな言葉を聞いたことのある方も多いかと思いますが、まさにこれはオラクルカードの世界です。多くの方に、このような柔軟で自由な生き方を生活にとりいれていただけるよう願ってやみません。
（以上本文より）
「種類がありすぎて選べない」
「直感にしたがって読むにはどうしたらよいのか？」
西洋・東洋問わず昔から「オラクル」を受け取ることは行われてきました。
ギリシアのデルポイの神託、亀の甲羅を焼いて吉凶を占う亀甲占い、日本神話『古事記』に登場するうけひなど、昔から「オラクル」は人々の暮らしの中で活用されてきました。神社で引くおみくじはもちろん、わたしたちが子供のころに行った「鉛筆を転がしてテストの答えを知ろうとする」ことや「靴を天高く飛ばして裏か表かで天気を予測する」のも一種のオラクルです。
現代の私たちが、日常生活の中で「オラクル」を受け取るためにつくられたのが「オラクルカード」です。
「オラクルカード」は通常、40枚前後のイラストが描かれたカードと、カードの意味をまとめたガイドブックで構成されています。
現在までに日本で発売されているオラクルカードは、300種類とも400種類ともいわれていて、イラストとして描かれるモチーフも、日本の神様、仏様、龍神、 天使(エンジェル)、妖精(フェアリー)、マーメイド、おとぎ話、ユニコーンなど多彩です。
本書では、「オラクルカード」の選び方から使い方までを幅広くカバー。 さらに、自分だけではなく他人へのリーディング(カードを読むこと)ができるようになるまでの具体的な情報もお伝えしています。
〈主な内容〉
オラクルカードとは
オラクルカードを手に入れる
オラクルカードを直感的に使う
オラクルカードに描かれた手掛かり
オラクルカードのお手入れ方法
オラクルカードの応用的な使い方
オラクルカードをタリスマンとして使う
リーディングサンプル
など。
〈著者について〉
LUA（るあ）
長年のCGデザイナーを経て占い師に転身。西洋占星術、タロット、ルーン、ダウジング、数秘術などを操る。東京・横浜を中心に占い館を点々としながら鑑定を行う。現在の主な活動は、雑誌・書籍・WEBなどの各メディアでの占い関連原稿の執筆と監修。「占い」を使った異色のテーマを追い続けながら、日常に役立つ占いの活用法やオカルトの応用法を日々模索している。
大塚 和彦（おおつか かずひこ）
1970年埼玉県出身。國學院大學文学部卒。
2001年有限会社ヴィジョナリー・カンパニー(現、株式会社)を創業。2002年よりオラクルカードの流通&企画を手がけ、現在まで取引社数は2,500を越える。2006年、海外のオラクルカードよりももっと日本人が共感できるカードを創りたいと模索する中で、日本の神様をモチーフとしたカードという着想を得る。その後1年以上の製作期間を経て、2008年に『日本の神様カード』を出版。現在までに17刷の大ヒット作となる。今までに制作・企画に携わったカードは50作以上を数え、自らが制作したカードのワークショップや「オラクルカード出版講座」を通じて自身の体験を幅広く伝えている。
「オラクルカード」に関する講座も続々開催いたします。
【3月25日（土）18：00〜】
トークイベント
「探そう、今のあなたに必要なカード」
～カードに宿るエネルギーとご縁のお話～
カードに宿るエネルギーについて、『簡単でわかりやすいタロット占い』（説話社刊）などの著書を持つLUA先生と、数々のカードの出版・プロデュースを手掛ける（株）ヴィジョナリー・カンパニー代表の大塚和彦氏を迎え、カード好きのための、もっとカードを好きになれる、エネルギーワークについてのトークイベントを開催いたします！
《内容》
・カードのエネルギーと浄化法
・自分に必要なカードを見つけよう
・カードの的中率をあげるには
・私とカードのご縁のお話etc.…
《場所》
説話社フォーチュンルーム116 ちえの樹
東京都新宿区西早稲田1-1-6
※東京メトロ東西線「早稲田駅」3b出口より徒歩4分
《参加費》
4,000円（税込・カード交換券つき）
★3/24〜26開催中の〈カード交換会〉にも参加できます｡
《詳細・お申込み》
【4月12日（水）19：30〜20：30】
人気のオラクルカードを数多く企画・プロデュースしている講師による
オラクルカード入門講座【全３回】
オラクルカードは、「オラクル（神託）」を受けとるためのカードです。日本では、２０００年頃より人気が出はじめ、今では数多くのカードがつくられています。人気のオラクルカードを数多く、企画・プロデュースしている講師が、「オラクルカードの基本」についてお伝えしながら、カードを上手に生活に取り入れる方法を伝授します。会場には人気のカードをはじめ、３０種類カードをご用意。はじめてカードを使っていただく方はもちろん、カードリーディングをしている方にも楽しんでいただけます。
《場所》
産経学園 吉祥寺校
東京都武蔵野市御殿山1-1-3 クリスタルパークビル5階
※JR「吉祥寺駅」南口（公園口）徒歩5分
《受講料》
9,750円（税込／全3回分）
《日程/カリキュラム》
・2017/04/12 オラクルカードの基本を知る
・2017/05/10 オラクルカードを使ってのセルフリーディング
・2017/06/14 オラクルカードを使っての他者リーディング
《講師》
大塚和彦（株）ヴィジョナリー・カンパニー代表
《詳細・お申込み》
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●『オラクルカード・カタログ』できました☆
http://ameblo.jp/oracle-tarot/entry-12164684610.html
メールにてオラクルカード・カタログ無料請求承り中
http://store.shopping.yahoo.co.jp/oracle-tarot/
http://oracle-tarot.jp/
http://twitter.com/oracletaro