自分自身の困難な人生を乗り切った著者、マリオ・デュゲイの体験がベースになった『光のメッセージカード』に続く、第２弾のオラクルカードです。
アンダーグランドな世界で酒とドラッグに溺れていた著者。仕事も家庭も財産も失った時、彼は自分自身と向き合って人生を変えようと決意しました。周囲に対する恥の意識にさいなまれながら、自分の内なる「光」にすがるしかないと突然悟り、絵を描くことによって闇の世界から自己を解放し始めます。
ほとんど不可能とも思えた困難を乗り越えた著者は「辛い過去こそが最高の贈り物だった」と理解するようになります。困難を感じられたからこそ、いまの自分に感じられる光と力を強化することができたと悟ったのです。
そうした自らの思いを伝えるべく、オラクルカードという形にして発表されたのが2点のカードです。
第１弾の『光のメッセージカード』は「かたくなな心を手放してすべてを天に委ねる」が、第２弾の『いのちのメッセージカード』は「自分のスピリチュアリティを高める」がテーマです。
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