
「私なんて•••」という謙遜は、日本人として持ちたい美徳の一つ。
ただ、それが行き過ぎて「こんなに謙遜している私を周囲が認めてくれるのは当然」となると、謙遜という美徳も単なる傲慢の一種でしかありません。
そこには、「自分をへりくだることからくる心地よさ」があるのです。
へりくだってさえいれば、人から非難されることはありません。へりくだってさえいれば、責任からうまく逃れる場所に自分を置くことができます。へりくだってさえいれば、人から誤解を受けることもなくなります。
「自分の謙遜に、どこか傲慢な思いが潜んでいませんか?」
何ごとも、足らないのも、足りすぎているのも問題の種となります。謙遜だって同じのようですよ、と今日のカードは伝えています。
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『エンジェルドリームオラクルカード』
※心の深いところにある深層意識を読むのにおすすめです。ドリーン•バーチュー博士のオラクルカードシリーズ18弾。

3,300円+税、カード56枚
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