昨日の続きです。
「これは誰のもの?」
という、
自分以外のものから自分自身を解放する
問いかけをどうやって日常で使うか?
アクセス・コンシャスネスでは、
本当の答えは身体が知っている。
としています。
頭ではじき出した答えではなく、
無意識の身体の反応をキャッチするんですね。
自分にとって必要なもの、真実であるもの、
貢献してくれるものは、身体が軽やかに感じます。
逆に、自分にとって不必要なもの、
不適当なもの、真実ではないものは、
身体が重たく感じます。
なので、
なんだか心地よくない。軽やかではない。
と感じた時や、
自分にそういった反応が起こった時に、
「これは誰のもの?」
と、問いかけてみます。
※心の中で、つぶやくだけで大丈夫です。
簡単な例としては、
・落ち込んだり、イライラしたり、
悲しかったりするとき。
・むしょうに何かを欲するとき。
(食べ物、お酒、洋服、煙草、etc...)
・他人や自分に批判的な気持ちになったとき。
・○○しなければならない。と感じるとき。
・○○に違いない。と感じるとき。
などなど、ですかね。
普段は、完全に疑いようもなく当たり前に、
自分自身の反応や考えだ。
と信じているわけですが、
問いかけをすることで、
その思い込みの枠をはずし、
あなたの宇宙の中に
新たな可能性を開きます。
ここが問いかけの妙味というか、
面白いところなのですよ!
(この面白さについては、そのうち別に書こうかな)
「あれ、これって私のものではないのかな?」
問いかけてみて、
そんな風に少しでも軽やかに感じたのなら、
自由と可能性に開かれた証拠です。
そして、もうひとつ大切なこと。
アクセス・コンシャスネスでは基本的に、
常に可能性に開いた状態で在る。
ことを目指しています。
なので、
問いかけたのち、答えは探しません。
問いかけを放ったら、そのままにしておきます。
慣れるまで落ち着かないと思いますが・・・笑
もしも答えを探して「それだ」と決めた瞬間、
無限にあった可能性が
それひとつに限定されてしまうからです。
まずは、自分がどんな状態か?
軽やかでくつろいでいるのか、そうではないのか?
いつも気づいていることも大切ですね。
気づいて、問いかける。
よかったらやってみてくださいね〜。
こちらの問いかけもオススメですよ☆
それではまた♡
とっても久しぶりに(10年ぶりくらい?!)
眉毛よりも短く前髪を切りました!
見慣れる前に1週間かかりました。笑
前髪を作るだけで、かなり気分転換になりますね♪
頭にある32のポイントに触れるだけで、