血液検査もう1回行ってきました。
外部機関に出す分です。
ムップ、肥満細胞腫4つ
おそらく、脾臓に転移してるそうです。
脾臓の転移、これは確実ではないですが
状態から見て8割9割の確立だそうです。
詳しい検査は脾臓を摘出するか、脾臓に針刺して
細胞と取るというリスクがある検査だそうですので
今のところ、やりません。
血液中には肥満細胞はないそうです。
先生は
いまは、いい薬もあるので、状態をコントロールすることができる、
ガンは治らないから、うまく付き合っていく方向で考えた方がいい
状態が安定すれば、ある程度の延命もできる。
と仰っていました。
その他、もっと徹底的な治療を望むなら
4箇所切除して、脾臓はリスクがあっても検査して
可能性は少ないが、脾臓の転移がないことに賭ける。
とも、仰っていました。
私は、ムップを死なせたくはありませんが、
痛い思いや入院するような事も、いやです。
ただ、思うのは、
初代のワンコモモちゃんは5,6歳の頃大きな手術をしました。
その時も獣医さんに、似たような選択を迫られました。
手術せずに、寿命を待つか、手術しやれる事はやる・・・みたいな、
私は、その時は迷わず手術を選びましたが
その後、モモちゃんは健康になり18歳まで生きてくれました。
こないだまで一緒にいたパグ男くんだって死にかけの仔犬だったのに
17歳まで長生きしてくれました。ホントにがんばってくれました。
この先代ワンコたち、ついこの前まで一緒にいたので、
うちは老犬ホームみたいでした、介護してたんですよ~
私のウチのワンコは長生きなんですっ!
一回転ぶと立てないしね、深夜徘徊したりね、
二日寝て一日起きてるとかね、ほんと老人介護みたいだった、
もちろんボケてたしね、それもいい思い出です。
ムップはまだまだ若いです。先代ワンコ達の半分です・・・
ムップに一番いい方法を考えます。
先生を信用してないわけじゃないけど
セカンドオピニオン行ってみます。
帰って来たムップを心配するポネコ
やっぱり、病院は疲れるよね・・・
脱がずに寝ちゃった



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