新月・倍音のチャリティーコンサートへ
こんばんは!ボイスアルケミストの音妃さん(右)と、シンキングボール奏者の田中順子さん(左)本日は、会場であるTALIS代官山にてチャリティーコンサートが開催されました地震直後のネパールからのメッセージ~singing bowl stuffより、水と食料不足で3500人の死者、そして7000人の負傷者。母なる地球は私たちを試しているが、その地球は人間性を試してくれた。この災害を私たちは乗り越え、もう一度ほほえみかえしてみせます。世界中からの祈りを願っています。私たちはネパール人であり、どんなことがあっても、折れたり、後ろ向きになることないです。18日、新月での祈りを送ることが出来て良かった参加費は無料でした地震で被災してしまっているネパールへ宇宙まで届くと言われている倍音です最後は全員でシンキングボールと倍音ボイスを奏で、ハートから、愛と暖かな元気が出るエネルギーを、倍音の祈りとともにネパールまで届けました今後もこのような活動をなさるそうですので、PRも兼ねてブログにお写真載せました、音妃さんはクリスタルボウルも鳴らしています 瞑想と祈りでの順子さん(写真左)のシンキングボールと音妃さん(写真右)の倍音ボイスが始まると、私の体内の中心を下から上へ、とぐろがほどけるように、太いエネルギーが下から大きく上昇してきて、体がぐるりと渦をまくように動いてしまい後ろの棚に少しぶつかりました、『うわ~っ、何これ~』今思えばあの感じ、もしかしてもしかして、これが私のとぐろ!?クンダリーニ⁉︎あがったとか⁉︎これが?なんて、そして、ネパール式な日常なんだそうです、こうして皆で座って話し合いをしたり、感じたことをシェアしたり、とにかく私が聞いた初めてのシンキングボールとボイスのコラボ演奏でした!仏教の法具でもあるテンシャも良い音色を奏でます、下のお写真は大切な私物、お数珠はチベット仏教のもので、お香もチベットの僧侶の方々が、危険な山などから手に入れて、薬草から練られ作られたもので瞑想だったり、神経が疲れた時に使ってます、お数珠はただただ欲しかった、そしてパワフルだった、シンキングボールは、大きいのから小さいのまであるのですね、これも理屈じゃない世界ネパールのサンタ・ラトナ・シャキナ氏の古代技法によって作る100%手作りのシンキングボールは、満月の夜にしか作られないフルムーンボールや、また、ダライ・ラマ14世に4度奉納されたそうです、この稀少な工場が地震で潰されてしまい、とても悲しい事、一刻も早く復興して欲しいと、音妃さんが切なる願いを話してくれて、私も知ることが出来ました、下のお写真はシンキングボール奏者の順子さん、 音妃さんには、エジプトのハトホル神やイシス神を思わせる方で、エンジェルボイス、そして何度聞いても、何故かポロポロ涙が出てきてしまう私の大好きな曲『旅人の歌』を生歌で歌う音妃さん、倍音ヒーリングの途中、後ろのお花が開いたのだそうです、前側の席でそれに気づいた方がいたのです、それもスゴイです 最後は、ネパールへの寄付となるシンキングボールのCDと、募金(気持ち)を添えてネパールへのチャリティーを終えましたチャリティーは全額、ネパール現地のSUN OF LIGHTへ直接、復興のために活用されますこの日は、東京駅では黄色っぽいオレンジ一色のお坊さんを見かけて、渋谷駅では、また日本のお坊さんに出会い、シンキングボールのような鉢を持ちずっと立っていました、托鉢ですね、そのお鉢にお金をお布施すると、ベルと共にお経を唱えておられました道に迷い、やむなくタクシーに乗ったら、お坊さんみたいにつるつる頭の運転手さんで不思議な巡り合わせのある日だった、今日は全員がネパールの過去世との繋がりのある集まりだったのかもしれないと感じてしまいました、違和感全くない感じで、馴染んでる感じで有意義な1日を過ごさせて頂きました、容赦なく起きるのが天災で、本当に大きな地震です、人としての生活がすべてできなくなってしまいます、私も地震の後の断水には困りました、水だけは途切れることなく流れますよう願い、1日も早い復興を祈りますお読みいただきまして、ありがとうございました。田中順子さんのHPより、ブログ文字数制限によりHPごとリンクできなくてごめんなさい! son of light ~ネパールの子どもたちのためにTibetan Soundsはネパールの子どもたちを支援するson of light(サンオブ ライト)の活動を行っています。 ★今回のネパール地震への緊急支援のお願いを末尾に記載しました。 son of light(サン オブ ライト)とは?son of light (サンオブライト: 光の子どもたち)は、ネパール在住のシンギングボールセラピーの世界的第一人者であるサンタ・ラトナ・シャキア氏 ( Himalayan Singing Bowl Centre 代表)が2003年にスタートしたネパールの子どもたちへの支援活動です。 シャキア氏がスペインでシンギングボールのコンサートツアーを開催中に、「国際NGOのような大げさなものではなく、自分たちも身近なネパールの子どもたちにダイレクトな支援を行うことが出来ないか」と仲間たちと話し合ったのがきっかけでした。以来、Himalayan Singing Bowl Centreが行っているワークショップ、セラピー、CDや書籍の売上げの一部(年間で約4,000ドル以上)をネパールの孤児が生活や就学に必要な費用として援助しています。2003年のスタート時には、7~16歳までの孤児24人を対象に支援を開始し、その後、一部の子どもたちの自立・大学就学等により、現在は20名のサポートを継続しています。 son of lightはNPO法人のような公的組織ではなく、プライベートなボランテイアチームとして活動を行っています。son of lightの活動はシャキア氏の仲間を通じてイタリア、ドイツなど世界を拠点に広がっており、日本ではTibetan Sounds (代表:田中順子)がHimalayan Singing Bowl Centreから正式にson of lightのサポートメンバーとして承認を受けています。現在、Tibetan Soundsで購入頂いたCD売上の一部がson of lightの活動に使われています。 サンタ・ラトナ・シャキア氏から日本の皆様へのメッセージson of light の活動の根底には「良き行いが私たちの心に良いカルマ(karma)と幸せをもたらす」という確信があります。未来を作る子どもたちは私たちの神様です。そして神は皆様に恵みと良き人生をもたらします。活動を支援いただく全ての皆様に、Never Peace and Love (NEPAL)! ネパール地震 緊急支援のお願いについて皆様ご存じのとおり、2015年4月25日にネパールでM7.9の地震が発生しました。不幸中の幸いにも、サンタ・ラトナ・シャキア氏を含むHimalayan Singing Bowl Centreの仲間たちの無事は確認されました。一方で、ネパールでは混乱状態が続いておりson of lightとしては従来からの20名の孤児への支援の他に、どのような形で被災した子どもたちへの支援を行うことが出来るか、現在検討中です。シャキア氏らは今後長い時間をかけて継続的に多くの子どもたちへの支援が必要だと考えています。今回のネパール地震については、Tibetan Soundsにも多くの方から支援のお申し出を頂いています。Tibetan Soundsは、son of lightを通じて長期的にネパールの子どもたちを支援したいと考えており、そのために皆様から募金を頂戴する窓口を設けました。 ●ネパール地震 募金口座(一口1,000円以上から) 「ゆうちょ銀行・店名028・番号6680551・タナカジュンコ」 (振込手数料については各人の皆様のご負担でお願い申し上げます。) ★お手数ですが、募金頂いた方は、このサイトの「お問い合わせ先」ページから、「お名前、連絡先メールアドレス」、メッセージ欄に「ネパール地震 緊急支援として振込み」頂いた旨をご連絡ください。頂戴した募金は、Himalayan Singing Bowl Centre シャキア氏に責任をもって届けるとともに、使途内容についても改めてこのホームページでご報告します。皆様のご協力をよろしくお願いします。