亭主関白 | 大和撫子''春''咲きます

大和撫子''春''咲きます

平成生まれの昭和人間の想い出がつまった寶物♡

唐突ですが

今現在の私の好みの男性は

 

男気があって一本気な紳士的男性。

 

3Kなんてどうでもいい。

 

 

そして当の私はというと

以前記事にしたように

3歩下がって歩く、とか

どんな内容でも男性の言う通りに

若しくはそれ以上に尽くす、とか

男性を立てる、というような事を

本命の方が現れるとかなり本気でやってしまうんです。

 

多少、女性はそういう傾向にある人も居るかと思いますが

私はその極端な例かも知れないと思います。

 

正に

お慕い申し上げております。

貴方様に私なんかを選んでいただきまして光栄です。

といった感じ。

結婚もしていないうちから常に

亭主関白(さだまさし)の歌詞のような感じだったと回想します。

 

 

思えば程度の違いはあれど、

昔から本気で毎回こうでした。

しかも相手が紳士的で漢気のある方が多かったので

余計に拍車がかかってました…。

 

 

でも先日、ふと男友達と電話してた時に

私の恋愛観の話になったのですが、

「まるで恋人関係でありながら上司と部下みたいな関係性か?」

「相手との間柄にもよるし

例え異性であっても関係性に上下関係が生じるのはおかしいんじゃないか?」

と。

 

流石長年の友達。

結構的を突いたような言い方…。

でも私の恋を基本的に応援してくれた事無いですがΣ

 

ただ、このような恋愛観であることを

そもそも説明することすら大変でした(^_^;)

 

まず、さだまさしさんも亭主関白の歌も知らない。

両手でマイクを持って「守ってください」という感じの

昭和のアイドルのイメージを知らない。

男を立てる、3歩下がって歩く、の

具体的なイメージがサッパリ伝わらない。

 

いかに私がレトロで化石かがよくわかります(笑)

しかも年代はイマドキな筈なのに…

 

ただ、その友達の表現力は凄い!

それこそ私って、

だからこそ…なんでしょうネ。

 

 

どこまで見抜いてるんだろう…

そしてどこが盲点なんだろう…