珍しくオタク趣味のブログを書く。
あまりの感動を、心の中で留めておくのはもったいないと思った。
これでも十分落ち着きを取り戻し、「あっ、この感情ブログに残しとこ」と思えたからこうやって文字を入力しているのだ。
8/13(土)、武道館で歌い手めいちゃんのライブがあった。
まず最初にめいちゃんという化け物並みのスタミナと歌唱力を大前提に推したい。
武道館というキャパでパフォーマンスをしながら全力で昼夜計40曲歌うなんて………
アルバム全曲生歌だった。
さらにプラスでカバーも歌ってくれた。
2時間半のライブ、あっという間に感じる反面、満足感は2時間半以上ある。
入場が始まった段階でも祭囃子が流れてて、待っている間も場の空気作りはバッチリ。
そしていざ電気が消えると、一瞬で静まりかえる会場。
そしてちらちらとペンライトが準備される中、ピアノの音色と共に「ラナ」が。
今から始まるぞ…!という緊張感と、幕の奥にいるめいちゃんのシルエット。
えっ……!?このシルエット………衣装…………
もしかしてキービジュアルの再現衣装………!!
そして冒頭が終わりめいちゃんの煽り(掛け声)と共に華やかな「ラナ」になった瞬間、感動のあまり頬を伝う涙。
言葉にならない感情だった。
でも始まってしまえばひたすら楽しい。
声が降ってくる会場のひとつと言われる武道館。
ほんとに空間全部で歌声が響いていた。
紙吹雪が舞ったり、テープが飛んできたり、演出も曲の雰囲気をさらに盛り上げるものばかり。
ゲストではまさかの吉田沙保里と浜口京子。
歌い手のライブに行ったら私ですら知ってる著名人に会えるなんてことある??
おジャ魔女どれみ風の衣装を来た3人にペンライトを振った。
めいちゃんがいちばんスカート短かった。
ほんとにファンを楽しませたいのが伝わってくるライブだった。
気がついたら東京ドームに立ってるかもね、なんてMCで笑っていためいちゃん。
東京ドームでライブする時も行くぞ!
夏も中盤、お盆休みも終わりまた日常が始まるがしばらくはこの余韻で生きていけそう。