社会人のささやかな夏休みが終わった
昨日の今頃は、とか
みんなも同じく今日から仕事なんだなとか
入道雲を見ながら夏の終わりを感じている
今年の夏は、多分社会人になってから初めてお盆が1週間休みだった。
社会人1年目は9月入ってから夏休みという名の3日の有給で愛媛に行った。
その翌年から大学生になったので夏スクが事実上の夏休みだった。
でも学校は楽しかったし、夏スクほど人の集まる授業もなかったので年1の楽しみだった。
一方でバイトは繁忙期だったので休むのも少し申し訳なくなりながら他の日は土日も関係なく働いていた。
それを考えたら今は本当に"安定した"生活なんだと思う。
それを少し退屈に感じながら、何か一つ、極められる趣味を模索中である。
何かしてないと焦りを感じるというのは私の性格なのか、はたまた心のサインなのか……。
少なくとも学生の時は「まあなんとかなるっしょ」って感じだったはず。
じゃなきゃ今ごろ頭がいい。
でも今こうやってブログを書いていても、過去が「楽しかった」と感じられるようになっている。
それだけで、十分だろう。
ともあれ今年の夏は楽しかった。
来年はまた愛媛にでも行って夜に海で花火をしたい。
お盆だから混んでるかな。
世間と同じ休み、そういうところは不便だな。
とりあえずブログという名の日記、おわり。