まとめ

 

 

今回、警察絡み、某政党絡み

嫌がらせにより不当解雇

なりましたが何とか反撃に

転じて一矢を報いる事ができました。

 

そこから得られた

教訓として

 

警察絡みでなくても

職場でトラブルに遭いやすい方

 

 

例えば

職場での組織的なハラスメント

退職の強要などの違法行為

あってその為に仕事が長続き

しないという方の為に情報提供

するとしたら以下の事があげられます。

ます。


 

まず基本ですが

 

①労働関係の法律など

をよく理解する。

 

これは重要な事です。

 

特に労働契約法

です。

 

 

 

これを知らないと簡単に

使用者に脅され騙され

搾取されてしまいます。

 

刑法、民法など

生活や労働に関わる法律

も一通り知っておいて

損はありません。

 

(脅迫罪 強要罪

名誉棄損、暴行剤など

どういう事をされた場合

又はした場合に犯罪となるのか

知っておきましょう。)

 

 

②労働組合、ユニオンに加入せよ

 

これも重要です。

 

私は労働組合、ユニオンに

加入させてもらい

団体交渉を行いました。

 

その結果

金銭的に軽微の出費で

予想以上の解決金

勝ち取る事が出来ました。

 

 

入会費等々で数千円

以降は毎月収入に応じて

組合費を払いますが

たかだか数千円です。

 

もし弁護士に解決を頼めば

数十万円の着手金

必要経費を支払わなければ

いけません。

 

私に限って言えば

特にユニオンの活動への

参加を要請された事

はありませんので何の

面倒もこれまでありません。

 

※注意

ただし、あくまで自分が解決する

問題だという事を忘れずに

おいてください。

 

こういう時代なのでユニオンの

職員は物凄く忙しいという事で

日時を決めておいても

忘れられたり後回しに

される事などありました。

 

こちらから積極的に

連絡を取り相手の

気分を害さない様に

動いてもらえる様に催促

していきましょう。

 

あくまで自分の問題です。

人任せや丸投げは

絶対にやめましょう。

 

 

私に関しては団体交渉の際

特に準備など必要ないと言われていますが

一応、関連する記録の文字起こし

等の資料作成から始まり

(こちらは数十ページに及び

骨の折れる作業でしたが

団体交渉後の現在もとても

役にたちました。)

 

労働組合や団体交渉について

調べ上げ労働に関する法律を

勉強し交渉術に関する本を

kindleで読み漁りました。

 

 

プレゼンの仕方はyoutubeで

見まくり人気の無い場所で

実際に声を出して練習

しています。

 

やれることはしっかりやって

交渉に臨みました。

 

 

 

相手方の派遣会社側の

担当者が良識のある方だ

った事も幸いしましたが

努力が功を奏したと思います。

 

 

 

 

物事を知っている人は

知らない人を意識的であれ

無意識的であれ利用したり

騙したり支配しようと

する事がある事を理解しましょう。

 

 

 

次項に続く