労働局に行った後も

職場での客や従業員からの

デマの嫌がらせ、脅迫などは

止むことはありませんでした。

 

以前からブログやyoutube

などでお伝えしていますが

従業員だけでなく

全く見知らぬ客が何故か私の

名前を知っていてデマの誹謗中傷で

挑発したり或いは脅迫を行うこと

を考えても異常な事態

一般的なパワハラの枠を

超えています。

 

 

私が労働局に行った翌日には

既に職場内ではその事が知られていました。

誰が情報を流したのかは言うまでもありません。

 

こういう執拗な嫌がらせや脅迫

が職場だけでは無く

寮内でもあり流石にウンザリ

したので派遣先のホテルの

ハラスメント相談窓口に電話しました。

 

※2020年6月1日に施行の「パワハラ防止法」によって

ハラスメント対策の相談窓口設置が

中傷企業にも義務付けられています。

 

脅迫や誹謗中傷といった

加害職員からの

証拠記録は確認していました。








 

 

今回は婉曲的にではなく

単刀直入にホテル本社に対して

そちらの社員や従業員から

しつこく嫌がらせを受けている事を

伝えました。

 

 

ホテルグループの相談窓口担当であり

経営企画室兼法務担当のM氏は

当初は真摯な対応をしていました。

証拠があるなら提出して欲しいとの事

その後にメールで連絡があり

出来れば証拠の確認を早めにしたいとい

う事でした。

すぐに提出するのが無理なら何時頃かと

聞かれました。

 

 

私は週明け(2~3日後)にはと答え

加害社員、従業員が嫌がらせをやめるなら

緊急でどうこうという話では無いと伝えま

した。

 

まあねぇ、、、、

 

これ自体が茶番なんですよね

組織全体でやっている嫌がらせ

さらに地域全体でやっていました。

当然このM氏も事情は知っている筈

ですからね

 

 

しかし、事態は急転直下

します。

予想外の事が起きたのです。

 

メールを送った翌日に

何の前触れもなくやって来て

東京から来た法務担当

のM氏に言われたのは

驚きの言葉でした。

 

 

「あなたがうちのホテルの従業員

(私が嫌がらせをされた相手とは別人)に

掴みかからんばかりの勢いで俺に何か

言っただろうと言われた」との事

 

もちろん全くのデタラメ

そういう事もあろうかと

ボイスレコーダーを常に所持しています。

「私がそれはいつですか?」

と尋ねるとそんな事は

関係無い

 

高圧的に

証拠を出せと言ってきました。

 

そもそも組織一体で行っていた

嫌がらせや脅迫なので法務担当を

名乗るM氏が知らない訳がない

 

この場で口裏を合わせて聞こえない事に

して終わらせると予測できました。

 

私は相手方の傲慢な対応に対して

証拠提出は週明けという話だった

はずこちらも弁護士に

確認してもらい提出

すると主張

 

メールにも週明けと書いて

送った筈反論

 

しかし

M氏はそんなメールは

知らないと言い放ちました。

(確かに送った履歴も

あるのでそれも証拠になります)

さらに芝居がかった剣幕で

従業員が「あなたの事を怖がって寮に

帰れないんだよ!」

「安全上の理由でここにいてもらうことは

出来ない」

「今この場で寮から退去してもらう」

と言われました。

 

 

その場に派遣の担当もいましたが

従うしかないと言われ

さらに何故か私に対して精神病院に行く事

薦めてくる始末

 

裏で話しあいがなされたのが

はっきりと分かりました。

 

 








 

そして

その日に帰されました

部屋で私物の片づける間も

派遣の担当者が監視している中で

行われました。

 

何か危険な事を起こす可能性があるから

だとか、??

 

 

怒りを通り越して狐につままれた気持ちに

なりました。

 

M氏は「もしこれが不服なら

どうぞ訴えてください」

「警察には話を通してある」

などの強気の発言をかましてきました。

(ここでもまた警察、、)

 

この時、落ち着きを失わずに冷静で

いれたのはボイスレコーダーを携帯していた

からに他なりません。

この時ばかりは本当にボイスレコーダーで

毎日被害の証拠記録を録っていて良かったと

心から思いました。

 

家に帰るまでの道中も派遣の担当者が車で

後を監視しながついてくるという徹底ぶり

です。

 

2

数時間して家に帰り

翌日に派遣から電話がありました。

 

「お疲れさまでした。

今後の事で村山さんの不利にならない形で

相談して決めて行きたい」との事でしたが

 

当然ながら全く信用していません

でした。

 

派遣側は私と相談しながら今後の事

を決めると言ってのにも関わらずに離職票が

一枚とサインを求める書類が送られて

来ました。(もちろん一切サインしませんでした)

 

そこでtwitterで交流を持った

集スト、警察関連の被害者の方に

それとなく一連の経緯を話しました

 

すると、その方から

「それおかしいな?

それ解雇扱いにしてもらった方が

イイんじゃないですか」

と指摘がありました。

 

要するに

明らかに不当解雇なので

訴えるなら契約変更では無く

解雇にしてもらった方が

良いという事を教えて頂きました。

 

そのT さんは労働問題に関わりを

持っておられる方でご自身も労働裁判で

勝訴をされた経験がありました。

 

そのTさんの教えて頂いた

情報がその後の結果に

大きく影響を与えたのです。

 

 

 

次項に続く