それでは警察署での顛末です
当該店舗での犯罪行為を
確認後
準備を整えていざ警察署へ
何しろ偽警察官による
広域犯罪事件。
証拠記録の被害地域は合わせて
3県にまたがっています。
証拠の未確認も含めると
実は関東甲信越
中部、近畿と計6県にまたがって
犯行が行われています。
これまでにお会いした
2管区内の警察署の刑事さん皆さんが
「警察は絶対に関与していない」 との事
(2件とも未だ結果待ちです。)
ただ刑事さん達には
偽警察官がいるという
認識を持って頂けたので
今回は自信をもって早い対応
が出来ました。
車で3時間くらいの
犯行現場のスーパーの
管区の警察署に行き
刑事さんとお会いして
そこでこれまでの経緯と
当該管区内で起きた
偽警察による犯行を説明
さらに警察署管区内で
起きたこの事件は
単独のものでは無く
一連のこれまでの事件と
繋がりがある事も説明しています。
担当してくれた刑事さんは
階級は警部補
17年も警察で働いている
ベテラン刑事に見えない
人当たりの良い方でした。
とても親身に誠実に話を聞いて
下さいました。
その時に
警部補に聴取して頂いた
証拠記録の一つがこれです。
この証拠を元に刑事告訴状を出しています。
↓
警部補は
記録を真剣に聞かれて
何度も頷かれていました。
証拠を聞き終わると
話されたのは
「うん、少なくとも俺の知ってる
警察官の仕事ではないです」
「少なくとも俺が知る警察は、、
俺だったらこんな事をしないですよ」
「通常 もし村山さんが何らかの
捜査対象なら買い物中に遠くから
こんな事、言うなんてしないです。」
「そんな事しなくて
客観的な証拠を積み上げて
家なりなんなりに行って
令状出てまーすってやれば
いいだけの話なんで」
「少なくとも今回こういう風に
村山さんになにかこういう事を
している人間が 公安なのか 警ら隊
なのかっていったら
私の回答は絶対ノーですね」
「で結論からいうと ウチコピーの方を
頂いて 私 コピーの方、上司の方に
渡しておきまし た。」
「その上で今回の現場
うちの方で言うなら この日時
この場所になるわけじゃないですか
でちょっと該当店舗の方にも
捜査してみようかなと思ってるんですが」
「そういったところも踏まえて
また 改めて~電話番号 という事
でご回答しようかなと思っています」
「私階級的には警部補なんで
告訴状受理する権限あるんですけど、、」
「実務上私一人の判断で
分かりました受けとりまーす
という様に受け取れないというの
が実情なんですよ」
「なもんで そういった所、
それこそ告訴という事になると
伺いを立てる事になる事になると
思いますので」
「そういった事をトータルで判断させて頂いて
村山さんの方に回答させて頂ければ」
私 「警察でないなら身分詐称って
いう事になりますよね?」
「まあまあ、それは本当に警察ですか?
という疑いはありますね」
「音声の方は必ず何らかの回答はしますので
このまま録っておいてください」
「今うちの段階で検討するのととりあえず
今の話を聞いてみると
まずやりたいなぁ と 思っているのが
当該店に対する捜査の方をやりたいと
思っているので、、」
「ただ 音声にかんして 今後の展開の
こともあるので
それはこのまま消したりしないで録って
おいてもらえば」
「まあ うちの方でも諸々うちのものと
相談したいなと
当該店舗の捜査もやってみたいなと
思いますのでちょっと連絡待ってて
ください。」
以上 記憶している
刑事さんとのやり取り
をご迷惑が掛からない
部分だけを割愛して皆さんに
ご報告させて頂きました。
警察の不祥事など最近
何かと多くなってきている
様に感じられる昨今ですが
警察組織に対する
不信感、憤り
をお持ちの方達も決して
少なくはない筈です。
しかし、多くの警察官一人ひとりは
この様にまともな警察官がおられる
そういう事を是非皆さんに知って頂きたく
書かせて頂きました。
警部補によれば
こういう犯罪があるよ
という事を注意喚起していく事
自体は問題ないとの事でした。
なんかワクワクしてきましたね
もう、動くでしょう 山が
山が動く予感がしています。
何かしら十中八九動くはずです。
続く