攻める防犯という言葉をご存じですか?

 


私たちが知っている防犯と言えば、

基本的に犯罪者犯罪を犯した、

危害を加えられた事を前提にして

最小限に被害を防ぐ方法を講じよう

します。


犯罪が起きてから、


じゃあ、どうやって自分たちの財産防衛していくのか? 


という事後の対応専念した防犯でした。

 

これに対して攻める防犯とは犯罪者が

犯罪を犯す前にその芽を摘んでしまうという

事前の防犯です。


簡単に言えば犯罪者嫌がるような行為

防犯する側がしていく事によって、犯罪者

犯罪意欲を無くして犯罪を未然に防ぐ事です。

 

しかし、問題点として見かけや雰囲気で

人を犯罪者扱いにして嫌がらせを行えば

それ自体が違法行為迷惑行為になって

しまうでしょう。

 

だからこそ、攻める防犯には

警察防犯組織提供する

個人情報必須であり

彼らのバックアップ無しには

成立しない防犯方法なのです。

 

しかし、もしも警察が流す情報が

恣意的で悪意のあるものならば

どうでしょうか?

 

深く考えなくてもわかる事ですが、

深刻な人権侵害になってしまいます。

人権侵害を受けた当事者の人生や

生活に重大な被害を及ぼす事に

るのは確実です。


つまり、攻める防犯警察組織

民間企業や一般市民に行わせている

国家統制手段にもなりえるのです。

(実際に警察はこの様な情報工作を

既に行っています。)

 

国家統制 国民が国家をコントロール

するのではなく国家が国民の権利を侵害して

国益の為に国民を強制的に支配する事


いずれにしろ元受刑者であれ

何かしそうな不審人物

であれ犯罪者ではない訳ですから、

その辺も当然考慮した防犯になるわけです。

 

例えば挨拶などで声をかける、

或いは警察防犯パトロール

巡回する等々ですが、


もし自分にやましい事が無いのなら

別段、目くじらを立てる程の事ではない

と思います。


この程度なら、、、

 

ただし、それは表面上の事


裏で警察企業協力団体がやっている事は

信じられないような違法行為であり人権侵害です。


 

ここでは自分が実際に経験した

店舗、施設内での攻める防犯とは

どういうものかを幾つかをご紹介します。

 

初級編

まず、店内で買い物中に

やたらとニヤニヤ顔の従業員か

ら挨拶される。

笑顔だが明らかに眼は笑っていない) 


これは別に問題ない。

やましい事が無ければ

こちらもにっこり

微笑み挨拶し返せばよい。

 

中級編 

入店後、暫くすると流れる「只今、施設内を警備員が巡回中です。、、、、、、、等」


これも まあまあ、慣れれば

(おっ、やってるな)と鷹揚に構えて

防犯カメラに微笑めばよい。

 

他にも過剰挨拶とは逆のパターン 

挨拶無し 従業員が一切、挨拶してこない (あの~私の事見えてますか~?)

これも少しイラッとするがスルーすればOK

 

上級編 

  次回、ご紹介します。

 

ところが ずーっとこの様な

攻める防犯? 軽い嫌がらせ?

私がガン無視鬼スルーの超絶スキルを

用いてサクサク買い物なんかされると

 

企業に個人情報を流して嫌がらせをさせている警察イラっとムキーするらしい。


攻める防犯もエスカレートして、

客を責める  客を貶める 客を嵌めるという

警察と企業による常軌を逸した異常な人権侵害、違法行為に変わっていく。

 

私達の自由や権利を護ってくれている大切な

憲法法律に対しての蛮行であり法執行機関が陰で国民に行っている犯罪行為です。


法治国家であるはずのこの国に仮にも生を享けた私達が決して看過していけない事だと思うのです。



 

次回に続く、、