女性仲間との食事会 | 「真面目にふざけて、ふざけて真面目に』 真面目なゆうき先生の妄想シリーズ紹介

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土曜日は中学同窓会でしたが、昨日は私が1989年に立ち上げたNEWという女性の会のメンバーとの食事会でした。

メンバーの一人が亡くなったこともあって、その追悼も兼ねてです。

亡くなった彼女は、池田市で活躍していた七宝焼きの先生でした。

彼女の作品で、私の七宝焼きのイメージはガラリと変わりました。とってもセンスのいい色使いとデザインの作品でした。亡くなってとても残念です。

 

 

この会は、私が阪神淡路大震災で被災したこともあって、10年の活動後に解散したのだけれど、その時に作っていた経営者懇談会とか、山の会とか有志の会という分科会のメンバーがその後も引き続き活動してくれているのです。

 

震災後長い間、私は会社を潰さないことに必死で、地べたを這うような生活でしたから、友人との付き合いはまったくできなかったのだけど、今でも私が会を作ったことに感謝してくれています。

私もようやく落ちついて、数年前から参加しています。

 

昨日の食事会では、私が最年少。

日頃の仕事では当然ながら最年長ですから、「一番若い」なんてなかなか貴重な機会なんです。!(^^)!

メンバーのみんなも私に感謝してくれるのだけど、私もずい分助けてもらって、元気や刺激をもらって、頑張れています。

人間的にも素晴らしい、見習いたい先輩ばかりです。

 

この会で学んだことや助けてもらった恩を、私ができることで、社会に返そうと思っています。

私ができることは幼児教育であり、教育やしつけについて自分が大切だと思うことを伝えていくことだと思っているのね。

今の子ども達の教育については、彼女たちもとっても心配していて、私の考えにも賛同してくれていますから、頑張って伝えていかなくちゃ。

 

 

私は、あんまり自分が遊びたいとか楽しみたいという欲望がなくて、昨日も書いたけれど、考えることが好きなのね。オタクなんだね、きっと。

 

教育やしつけは一筋縄ではいかないし、指導する方にも次から次へと課題を与えられるから、考えるテーマには事欠かない。

いろいろな方法を試してみて、うまくいくこともあるし、いかないこともある。

同じ方法でも、通じる子と通じない子がいる。

家庭でも同じでしょ?

教育者だってそうなんですよ。

 

 

というわけで、昨日一昨日といろいろ刺激と元気をもらって帰ってきました。

頑張るぞー!