本の原稿書き終わりました | 「真面目にふざけて、ふざけて真面目に』 真面目なゆうき先生の妄想シリーズ紹介

「真面目にふざけて、ふざけて真面目に』 真面目なゆうき先生の妄想シリーズ紹介

 ひらかわ ゆうき の電子書籍の自信作『妄想総理シリーズ もしも〇〇が総理になったら』の紹介ページ

 

私のスクールは17日からお盆休みに入っていますが、この4日間、一度も外へ出かけていません。

 

玄関のドアを開けたのは、郵便物を取りに出たのと、気分転換に庭の草むしりをした時くらい。

 

いったい何をしていたかというと、本の執筆。パソコンに向かっておりました。

 

 

7月末に出版社から依頼を受けた企画。

 

早い方がいいと言うことで、8月中に書き上げると決めて、

 

はい、書き上がりました。192頁の本になる予定の原稿です。

 

 

一週間ほど前、仕上げた原稿を一度出版社に送りました。

 

それはまあ言ってみれば「たたき台」です。

 

それに対して、編集者さんから、追加や修正の依頼がくるのです。

 

 

追加は、ページ数の不足というだけでなく、編集者さんが、なかなか鋭い質問や、読者が欲しがるような情報を指摘してくれるのです。

 

それに応えて、原稿を書き足していくのが、とっても面白いというか楽しいのです。

 

 

自分が最初に書く原稿って、自分の伝えたいことをしっかり書くので、ややもすれば独りよがりになりがち。

 

しかも、自分が知っていることって、ついみんなも知っていると思ってしまうようなこともあって、「ああそこから書かなきゃダメなんだ・・・」って気づかされることが多い。

 

それに、質問されると、自分が忘れていたことを、頭の引き出しから取り出せるのね。

 

 

自分が物事をどれくらい知っているかって、実際のところわからないでしょう?

 

でも質問されると、わかるのよ。

 

意識していなくてもスラスラ答えらるのか、「うっ」と詰まるのか。

 

当然だけど、自分のやってきたこと、考えていることは、答えられるよね。

 

 

そういうことをを書いていくと、どんどんかつて考えていたこととか、やっていたことが思い出されてくるのね。

 

今回の本は、前作『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』と同じように、私の集大成と言える部分もあるかな。

 

 

今から、編集者さんが、誤字脱字や表現のチェックや、レイアウトやイラストを決めたり、さらに細かい修正を加えてから本にする工程に入るのだと思うから、出版までにはもうしばらくかかると思います。

 

 

最終的にタイトルや出版予定日が決まったら、お知らせしますね。