私のスクールは英語の幼稚園ですが、日本の行事も大切にしています。
節分とは、文字通り季節の分かれ目のこと。
ですから節分は、立春、立夏、立秋、立冬と年に4回あるのですが、旧暦では立春はお正月と同時期で大きな行事が行われていたため、節分と言えば立春だけが残ったようです。
子ども達は、「どうして豆をまくの?」と素朴な疑問をもちますよね。
豆は「魔滅}に通じ、豆をぶつけることによって、魔、すなわち邪気を払い、無病息災を願ったのです。
私のスクールでも、今日はランチタイムには海苔巻を、恵方を向いてみんなで食べました。
そして、昨日作った鬼のお面をかぶって、豆まきもしましたよ。
豆まきは、日本の行事ですから、MAMEMAKI でもいいのですが、外国人に説明するために
Bean Throwing Festival と言っています。
今晩は、あちこちから、「鬼は外!福はうち!」って聞こえるかな。
ところで、2月は1年のうちでも一番寒い時期ですね。
今日の神戸もとっても寒いです。
関西の平地では、滅多に雪は積もりませんが、子ども達は雪が大好きです。
写真や絵本や映画などでしか見たことがなくても、雪だるまはお友達みたいに思っています。
今日は雪ダルマの歌です。
シンプルで覚えやすいですから、楽しんでね。
ヤフーブログ
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『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』
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