もう大きくならないで! | 「真面目にふざけて、ふざけて真面目に』 真面目なゆうき先生の妄想シリーズ紹介

「真面目にふざけて、ふざけて真面目に』 真面目なゆうき先生の妄想シリーズ紹介

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年が明けるといつも考えること。


「あー年長さんはもうすぐ卒園しちゃうなあ」



入ってきた時はあんなに小さかったのに、今では、園の椅子も机も小さく感じる。

年長の3学期ともなれば、もう小学生と変わらない体格になり、体力がつく。


年中と年長の差はとても大きいと感じる。



その成長ぶりを目の前にすると、


泣いて困らされた頃が、「かわいかったなぁ」と思える。


おもらしされたことが、「なつかしいなぁ」と思える。


言うことを聞かなくて叱りまくったことが、感慨深く思える。



「3年なんて本当にアッと言う間だったね」と、いつもお母さん達と話している。


お母さん達もそう感じているらしい。



たいへんだったけど、なつかしい。


たいへんだったから、懐かしく思えるのかもしれない。




頑張った子ども。


頑張ったお母さん。



ともに頑張った日々だから、懐かしいと言えるんだね、きっと。



これ以上大きくならなければいいのに・・・


この時期はいつも時間を止めたいと思う。





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