『読んで身につく英語学習法マガジンCheer up English 』 で英語育児に関する記事の連載を始めたことは、先日書きました。
その時、直前に変わったタイトルに異議を申立てていましたら、それほど大げさにじゃないけれど、ちゃんと変更してくれました。 決してこわくないよ、わたし。
新タイトルは、
サブタイトルが
「目からウロコ!日英いいとこ取り 平川裕貴先生のしつけのテクニック」
超簡単! はちょっと 「IT Mama」 風かも。
IT Mama のタイトルの付け方は、「超簡単」とか「超意外」とか「絶対やめて」とか「コロッと」とか「判明」とか「ズバリ」とか「NG」とか・・・
面白いでしょう? よく考えるなと感心する
同じようなサイトが本当にいっぱいあって、いかに目を引くかの競争みたいになっています。
Yahoo のねたリカ を見ると、まああるわあるわ、同じようなネタで「これでもか」っていうほどのタイトル記事。
結局私も、たくさんの記事の中からタイトルを見て、「面白そう」と思ったものを見るものね。
こういうサイトの編集者さんもたいへんだなぁ~。
って、ちょっと書こうと思っていたことから、横道に逸れてしまいましたわ。
このタイトル、苦肉の策よね。
日本と欧米から取れば、日米流。日欧流はメジャーじゃないし
でも、アメリカだけってことじゃないから、日本語と英語から取って日英流。
う~ん、私も迷う、どっちでもいい。
じゃあ、両方入れちゃいましょうって感じ。(笑)
平川裕貴先生っていうのも、面映ゆいんだけど・・・
今の世界を見ていると、特にアメリカやヨーロッパを見ると、行き過ぎた資本主義のツケが回ってきていますよね。
貧富の差も、地球環境の悪化も。
奴隷的扱いを受けている人も多いというニュースも見ました。
この時代に、また奴隷なんて言葉を聞くなんて。
また、話がそれそうだわ。この件はまた今度書きましょう。
これからは、日本文化の良い点を、どんどん世界にアピールしていく時代だと思います。
実際、世界中から、日本はいい意味で注目されている。
問題ももちろんあるけれど、それでも、世界の多くの国に比べれば恵まれていると言えるから。
日本の良さ、日本文化の良さをアピールしていくためにも、英語は必要だと思います。
これからの若い人たちに、英語を学んで、どんどん日本をアピールしていってもらいたい。
そして、欧米の人たちに日本流を学んでもらいたいわ。
そのための、日米流であり、日英流なんです。
次の記事(Shopping List 後編)掲載は12月5日です
『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』(彩図社)は、12月8日が入稿。まもなく出版です。
書店では、もう予約ができるようです。(アマゾンは12月8日以降)
興味のある方(ない方も良かったら)ぜひ読んでみてね。
『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたいしつけと習慣』
応援ありがとうございます。
英語学習者向けサイト『Cheer up English』で子育て英語の記事書いています。
http://english.cheerup.jp/article/1313
ママ向けサイト IT Mama で記事書いています。
http://itmama.jp/?s=%E5%B9%B3%E5%B7%9D%E8%A3%95%E8%B2%B4&
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