なぜ講演しないの? | 「真面目にふざけて、ふざけて真面目に』 真面目なゆうき先生の妄想シリーズ紹介

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 ひらかわ ゆうき の電子書籍の自信作『妄想総理シリーズ もしも〇〇が総理になったら』の紹介ページ

本を書いたりする人は、たいてい講演をします。


本がベストセラーになった人は、講演依頼がたくさんきますし、たくさん依頼がくると講演料が上がります。


だから、本が売れれば講演の話がどんどん来て、どんどん講演すれば、また本も売れるという好循環になるわけです。



かく言う私、昔仕事を持つ女性達のための『関西エグゼクティブウーマンの会』という非営利の会を立ち上げました。


人間的なエグゼクティブを目指したのだけど、今思えば大それた名前だこと・・・

でも、最初は200名以上の会員がいました。時代よねえ。 


私が阪神淡路大震災で被災したこともあって、10年で公式な活動は終了しましたが、その10年間にたくさんの人に講演に来てもらったのです。


会員の会費で運営していましたから、出せる講演料は限られます。

講演料が高すぎて諦めた人、一番高かったのは、兼高かおるさん。

もう知らない人も多いかもね。


だから、その辺の事情もよくわかる。



で、私も昔から、「講演とかされないんですか~?」と聞かれることがあります。


昔は、確かに考えていましたね。


本を書いて、講演をするという生活。



でも、結局震災のあとはそれどころじゃなかった・・・


会社を守るのに必死でしたね。



というわけで、これまで講演を積極的に売り込んだりはしていません。



訴えたいこと、伝えたいことを伝えていくために、本を書き、ライターとして記事を書いていますが、講演の話も、これからは考えてもいいかな。









『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』
応援ありがとうございます。





マイベストプロ神戸でコラム書いています。

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ママ向けサイト IT Mama で記事書いています。

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