携帯電話を見ながら歩くのは危険です | 「真面目にふざけて、ふざけて真面目に』 真面目なゆうき先生の妄想シリーズ紹介

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今日大阪の地下鉄で、こんな放送を聞いて思わず笑っちゃいました。
「携帯電話を見ながらの歩行は、他の人とぶつかったりして危険ですのでお止め下さい」

もともと欧米諸国に比べて、日本の構内アナウンスは超がつくほど親切丁寧。
でもこれ、幼稚園児や小学生相手ではなく、大の大人に向けてのアナウンスなのです。

こんな当たり前のことをわざわざアナウンスしなければならないのは、たぶん、ぶつかったことでの喧嘩や事件や事故が起こっているのでしょうね。

道でなら、溝に落っこちないか、人とぶつからないか、車が来て当てられないか、
人混みでなら、人とぶつかって怒鳴られないか、駅のホームでならぶつかって転落しないか、私なら怖くてよそ見はできないなあ。

道を歩く時には、しっかり前を見て歩かなくちゃ。
『グローバル社会に生きる子どものためのしつけと習慣』には、みんなが当たり前だと思うことをいっぱい書いています。
なぜって、当たり前のことなのに、できていない人が多いんだもの。