マッサージに行くと、足の裏、土踏まずを押してくれます。
これって気持ちいいのよね。
土踏まずを押してもらいながら、そう言えば子どもの頃、父にたのまれて父の足の裏を踏んずけたなあ。
うつぶせに寝転んだ父の土踏まずを踏みながら足踏みすると、父が気持ちいいと喜んでいました。
子どもの足は大きさといい、重さといい、ちょうど良かったのでしょう。
父の足の裏の感触を思い出しました。
子どもがいたら、ぜひやってもらってください。小学生位まで大丈夫です。
親にも子どもにも、きっといい思い出になりますよ。
平川裕貴著『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』