Bond-BBTに入学する前に、創設者である大前研一氏の著書
「ビジネ力の磨き方」をiPhoneとiPadで読んだ。

感想をひとことで言うと、「圧巻」という言葉に尽きる。

まずは「FAW(Forces at Work)」と「FF(Fast Forward)」の考え方。
物事を観察し、現象の原因を突き止め、それを早送りすることで
この先に何が起こるか予測をするというもの。

既に起こっていることに「私は前から言っていた」というのに説得力はないが、
この本が書かれた2007年に、同年発売のiPhoneの世界的ヒットを予測していたのだ。
この部分を読んだ時に鳥肌が立った。

仕事の仕方、生活の考え方という点に関しては自分がサラリーマン生活で
考えたことと共通するものがかなり多かった。

日本のサラリーマンは既にマニュアルに沿うだけでは価値を生むことは出来ず、
より生産性を高めるイノベーションを起こさないと二束三文の価値しかなくなる。
その意味では残業は少しでも減らすべきだし、質の高い仕事をしているのなら
残業していなくても評価されるべきである。

むしろ、残業はなるべく減らして、その時間を家族や自分の趣味のために充てる。
そのほうが幸せな人生を送れるに決まっている。
自分の言葉で言うのなら、まず自分、次に家族を幸せにできない奴に、
顧客を幸せにすることなんかできるわけがないということだ。

そして、何かを成し遂げるために大切なのは、大前氏の言うようにロジックのち
最後は執念だと思う。
自分が起業することを考えた時、自分でやりたいことができる反面、
やり遂げなければ破産してしまうしかなくなる。このことは肝に命じていたい。

この本を読んでますますBond-BBTへの期待感が高まってきた。
もちろん、自分で積極的に取り組んで、執念でビジネスを行う力を身につけることが
大前提だ。高い金を払うのだからBond-BBTでは必ずその力を身に付けたい。

ビジネス力の磨き方 (PHPビジネス新書)/大前 研一

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最近はネットオークションにハマっているが、
先日使い古した先代のiPhoneがかなりの高額で
落札されてしまったのには驚いた。

これを普段の生活にどんどん活用してしまえば、
大して稼がなっくてもかなりいい生活ができるのではないかと思う。
要は市場価値のあるもの(≒いいもの)を買い、
要らなくなったら市場価値のあるうちにオークションで売れば
最終的なコストはさほどかかっていないことになる。

産業革命から高度経済成長期にかけて、大量生産・大量消費が
もてはやされたが、地球上の資源が限られている以上、もう限界が来ているモデルだと思う。

そこで、上記のオークションの例も踏まえた「持たざる生活のススメ」を
ここに書いてみたいと思う。
もともとは断捨離系の本を読むうちに身についた考え方だが、
パクリとはいえ、いつか本でも出せたらいいなと思う。

「『持たざる生活』のススメ」

・消費生活について
 まず、購入するものは最小限に抑える。断捨離をしてみるとわかるが、
 部屋の中にある大半のものは不要なものだ。そのために金を使うのは
 あまりにもったいないと気づくだろう。
 どうしても必要なもの・欲しいものはお金が許す限り買えばいいと思う。
 しかし、どうせ買うならオークションで値がつくようなものを買いたい。
 いくらいいものを買っても、人間いつか飽きるものだ。
 また、物がない部屋はきれいだし、広い部屋に住む必要もなくなる。

・車について
 東京都内などの都会に住んでいれば、見栄を張らない限り車は必要ない。
 逆に車が必要なときは、どこでも近くにレンタカーがある。
 急ぎの時はタクシーを使っても、車の購入費・維持費を考えれば安くつく。
 自分だったら子供がのびのびと過ごせるよう、ある程度田舎に住んで
 駐車場代がかからないような所で車を持つが。

・家について
 家を買うなんて愚かである。ましてマンションはなおさらだ。確かに立地のいい
 マンションはいつか売れるかも知れないが、常に価格変動リスクを抱えている。
 借金をして可処分所得を減らしてまで家を買うということは、レバレッジを掛けて
 株に投資しているのと同じ事だ。買うのは終の棲家だけにしたい。

・食事について
 食事はあまり食べないことにより生活習慣病を予防できある他、「長寿遺伝子」を
 活性化する効果があるらしい。いつもは6分目で、時々おいしいものを食べたほうが
 その味も格別だろう。

・仕事について
 今やひとつの会社に勤め上げるなんてナンセンスではないか。
 昇給も保証されるか分からない。
 会社の外の世界を見ない人は往々にしてその会社の中でしか
 通用しないスキルしか持っていないことが多い。そうではなく、
 スキルはいつでも持ち運べるものを身につけるべきである。
 年金が支給されるかどうかも分からず、会社もいつまで勤められるか分からない昨今、
 究極的にはいつでも独立できる手段・スキルが必要だ。

何の考えもなく書いてしまったが、時間があればこの一つ一つ、また全体の考え方について
もっと深堀りした記事を書けたらいいと思う。
「考える技術・書く技術」を読んだ。
All Aboutでコンサルタントには必読だと書いてあった本だ。

僕達の業界もコンサルタントに違わず、顧客に提案をするために
「書く技術」は必ず必要である。にも関わらず、当社における
文書・提案書の作成はあまりに御座なりであると言わざるを得ない。
このブログでは、この本を読んで普段の仕事に活かせそうな部分を
備忘も兼ねて抜粋することにする。

・文書はピラミッド構造でなければならない。
文書の各部分はその下に来るキーラインの要約でなければならない。
それを積み上げたものが一つのまとまりとしての文書となりう得る。

・導入部分は「状況」「複雑化」「疑問」でまとめる。
文書を書くときは「状況」で読者と視点を共有し、「複雑化」で論点を洗い出し、
「疑問」において主題を明確にしなければならない。

・ピラミッド構造のトップは「疑問」に対する「答え」。
ピラミッド構造のトップは必ず「疑問」に対する「答え」でなくてはならず、
また、「答え」はより具体的かつ簡潔であることが求められる。

・キーラインは「演繹法」か、そうでなければ「帰納法」によるグループ化が必要。
演繹法による答えの導出は間違いはないが、実際には複雑になりすぎる。
現実的には帰納法によるグループ化を用いることが多く、キーラインは何らかの
共通点によるグループ化が行われていなければならない。(そうでなければ
答えを導出することはできない)

・キーラインの順序は、法則に従って。
キーラインの並べ方は、「時系列」「重要度」など何らかの順序で並んでいなければ
ならない。また、出来ればそれはMECEであることが望ましい。

非常にざっくりとは以下のようなものであるが、そもそもこのブログ自体が
適切に書かれているか疑問である。しかし、一歩でもわかりやすくかつ正しい
文書を書くために、常に意識して文書を書きたいと思う。

また、余談であるが、実際に答えを導く考え方としては「イシューからはじめよ」を
参照されたい。

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則/バーバラ ミント

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あけましておめでとうございます。
本年もよろしくおねがいいたします。

正月は帰省の出費と混雑を避けた結果、会社の寮に引きこもりになってしまい、
来年こそは正月気分を味わうためにも帰省することを決意したものです。

さて、新年ということで何か決意を新たにしなければ。
そう思っている最中、明治神宮に初詣に行っておみくじを引いた。
明治神宮のおみくじは「大吉」や「凶」などが明確にでるものではなく、
昔の皇族が読んだ和歌が書いてあり、それが教訓になっているもの。

自分は特に占いなどを信じているわけではないが、おみくじの教訓めいたものは
いつも不思議と当たっている気がしている。そして今回もそんな気がしたので
備忘も兼ねて記しておくことにする。

「昭憲皇太后御歌 謙遜

 高山の かげをうつしてゆく水の
   ひききにつくを 心ともがな」

意味:高い山の姿を写して、谷川の水がだんだんと低い方へ流れて行くように、
   誰でも理想は高く、身はつつましく、ということをこころがけたいものです。

   誰でも生まれながらに、尊い人格を親から授かっていることでは平等ですが、
   お互いに敬愛の心が大切です。ここに謙遜の美しい徳があります。
    <心は高く、身はつつましく>

今回も全体的に今の自分の心を表している気がしてならない。
高い志は持っているつもりであるが、日々の他人との接し方において馬鹿にしたり
雑に扱ったりしていることはないだろうか。Bond-BBTを始めるにしても、
自分の時間を確保するためにはこれまで以上に周りとの関わり方が重要になってくる
ことが予想される。

心は高く、身はつつましく。これを胸にいだいてこの一年を過ごしたい。
今年はどんな年になるかな。わくわく。
ネットオークションとAmazonのマーケットプレイスを始めてみた。
かなり買い手がつくことに正直驚いている。

最初は新品のiPodTouchで売れて当然だったが、その後の中古品もかなり売れる。
9,990円で買った商品が1万円で売れたのには驚いたw
本も気長に待とうと思っていたら、かなりのものがすぐに売れた。
ネットの世界がこんなにつながっているものだとは知らなかった。

商品に付加価値を付ければ商売ができないこともないと思うが、
それはまた別の話として、自分の消費に関してはかなり余裕が出たと思う。
つまり、結構高価なものを買ったとしても、それなりの市場価値があれば
いつでも売れるマーケットがあるということであり、いいものは
惜しみなく買えるということだ。特に、本は商品価値が落ちにくいから
はっきり行って本屋に行って乱読していい。

まだまだ商売というには程遠いけれど、商品のやり取りをして、相手に喜んで
もらえることは本当に楽しい。独立してビジネスをやりたいという思いが
ますます強くなった。