会社設立の手続きもひと段落し、いよいよ本格的に事業に取りかかれるようになった。

しかし、投資助言業の登録がまだできていないため、本格的なサービス開始までは待たなくてはならない。それまでの間に、これまでやろうと思っていたことを色々やってみている。

例えば、アマゾンアソシエイトの登録だ。これはサイトで商品を紹介することで手数料が得られるというものである。しかし、申し込んだところ、審査で落ちてしまった。理由はサイトが立ち上がってまだ間もなく、内容が充実していないからだろう。

小銭稼ぎという意味では、メルマガによる広告発信やサイトへのアフィリエイト広告の掲載が考えられた。しかし、アマゾンアソシエイトもそうだが、正直単価が低すぎて、あまりやる意味もなさそうだ。逆にサイトやメルマガがうるさくなってしまいかねない。やるとしたら、ある程度のアクセスが集まるようになってからだろう。

色々やってみて気づいたことは、今はとにかくサイトのコンテンツを充実させなければならないということだ。コンテンツのないサイトには人も集まらないし、アフィリエイトも効果が小さいばかりか審査すらままならない。

顧客からの信頼を得るには、まず与えることだ。与えたら返報性の法則で必ず帰ってくる。幸い、助言業のサービスを開始するまでは3か月くらいはかかりそうなので、それまではコンテンツの充実に力を注ぐことにしようと思う。

コンテンツの充実と同時にやることは、一人でも多くの人の目に止まる仕組みを作ることだ。そのために、ブログの記事を書いたらFacebookやTwitterで共有し、同じ内容をメルマガで配信する。また、YoutubeやNewsPicksで顔を出すのも効果が出る可能性がある。どれが当たるかはわからないので、思いつくことはとにかくやってみようと思う。


やるべきこと

独立してから、月曜を休みにしている。

単純に平日を休みにしたらどこに行くにも空いているだろうという安易な考えからそうしたのだが、これが思いの外都合がいい。

仕事上でボトルネックになるのが、物事を外部に依頼する時や質問する時である。この返答がないとスタックしてしまうことは多い。

仕事のパートナーの多くは、サラリーマンでなくとも土日を休みにしていることが多いようだ。なので、週の始まりは月曜ということになる。

そこで、日曜までにとりあえずメールで仕事を投げてしまえば、往々にして翌週の月曜には返答が来るのだ。先週の仕事はさっさと済ましてしまおうという考えが働くのだろう。

つまり、僕が月曜に休んでいる間に次の仕事の準備ができ、火曜から万全の状態で始められるというわけだ。何と効率がいいこと。

よく考えたら、アメリカのIT会社が昼間に働き、ほぼ半日の時差があるインドに仕事を投げるのによく似ていると思った。

渋滞が大嫌いな僕にとっては時間差万歳だ。
先週登記が完了し、無事登記簿謄本も取得できたので、納税手続きと銀行口座開設の手続きを行った。

税の手続きは、事前に必要書類を印刷・記入して行ったので、ほぼ提出するだけのスムーズなものだった。

その後、地方銀行とネット銀行の口座開設を行った。地方銀行は審査が厳しそうなので半分ダメ元で申し込んだが、ネット銀行は簡単に開設できるものだとタカをくくっていた。

しかし、ここで落とし穴が待っていた。設立後半年以内の法人がネットで銀行口座を開設するには、税務署に提出した設立申告書のコピー(押印済み)が必要だったのだ。

実は、税務署の手続きの際、受付の兄ちゃんが控えがどうのこうの言っていたのだが、面倒だったので断ってしまった。これが落とし穴だった。これがないと必要書類が準備できない。

慌てて税務署に電話したが、公文書なので再発行は不可能とのこと。やってしまった。

開き直れば、銀行口座がなくとも仕事はできるし、口座開設も何とかなりそうな方法を見つけた。しかし、これまでの人生で控えがこんなに重要だなんて思ったことはなかった。

よく考えれば、特に領収書なんかは税務手続きにおいてはとても重要だ。これからはそういうものはとにかく取っておくことにしようと思う。いい勉強になった。
2/3に会社設立登記の申請を提出した。

登録免許税の収入印紙に自分で割印を押してしまうというトラブルはあったが、無事受理された。6万円もする収入印紙なので、間違いを指摘された時は正直焦った。担当官の好意で無事乗り切ったが、冷や汗が止まらなかった。

不備がなければ、2/10に登記が完了する。そうなれば、更に会社の体制整備を進められることになる。前進が待ち遠しい。

来週は体制整備と併せて、ホームページの公開にこぎつけたい。
独立したからには、タスクを自分で整理しないといけない。会社にいるときと違って、ただパソコンの前に座っていてもお金は発生しないのだ。

ここで、独立一週目までにやったこと、現在進行形でやっていること、やるべきこと、そして将来的にやりたいことを整理しておく。

やったこと
・会社の印鑑作成
・会社のドメイン取得
・ホームページ設置
・Kindle本の無料キャンペーン

やっていること
・会社設立手続き(定款作成等)
・投資助言・代理業申請
・ホームページ作成
・社内体制整備(経理・社会保険等)

やるべきこと
・毎日の記事アップ
・バリュー株投資の考え方作成
・推奨銘柄サービスの立ち上げ(ランディングページ等)

やりたいこと
・Youtubeマーケティング
・セミナー開催
・会社への取材
・本の出版

タスクの階層に関わらず挙げてみた。本当にやることはたくさんあり、一々立ち止まって考えている時間はない。経営者には即断即決が必要だということが身にしみてわかる。

はっきり言って楽しくて仕方がない。後ろを振り返っているのはもったいない。どんどん前に進もう。