思った事を何とか言おうとする息子 | 幸せだったかな

幸せだったかな

今日ちょっぴりでも幸せと感じられたらいいな~   

息子が学校から帰ってきて

宿題を終わらせると、

お腹を出して、おへその近くを指差して

「病院行くの~」

と言い出したので焦ってしまった\(◎o◎)/!


あたし 「え? お腹が痛いの? 病院行くの?」


大慌てなあたし


息子 「病院、行くの~」


あたし 「ホントに?! モシモシしてもらうの?こりゃ~大変だぁ~\(◎o◎)/!」


病院嫌いの息子がお腹を指差しながら病院に行くというのは

よっぽどの事だと思ったのである。


しかし・・・(;一_一)

あたしが慌てているのを見て

だんだん息子はヘラヘラ笑い出して

「やなの」

と言い出した。


あたし 「へ?」


息子 「病院、やなの」


あたし 「お腹、痛くないの?」


息子 「痛くないの~。病院、やなの~」


よくよく考えてみると、

宿題が終わって暇だからどこかへ出かけたいので

とりあえず、病院が浮かんだようだ(;一_一)


まだ、人をからかうほどの知恵はないものの

人騒がせな息子である(>_<)


【いや・・・からかわれているのか??】


土曜日の朝になると、


息子 「ディズニーランド、行くの~」


が始まる(;一_一)


やっぱりどこかへ行きたいからのようだが、

さすがにあたしのお腹の大きさを見ている息子は

あたしには「ディズニーランド行きたい」とは言わなかった。


オヤジに起き掛けに言ってたらしいが(;一_一)


それで日中、あたしに言った言葉が


息子 「バス乗って行くの~、たからじま」


【たからじま】とは余暇支援活動のことである。


あたし 「今日はバスないし、たからじまは馬を乗りに行くんだよ~」


このプログラムには申し込んでいなかった。

参加しても息子は馬や動物が苦手でパニくるから(;一_一)


息子は【馬】と聞くと黙ってしまった(;一_一)


(オヤジは当てにならないし)

どこにも連れてってあげられなくて可哀相だな~と

思っていた時、電話が鳴った。


ヘルパーさん 「日曜日の午後、プール行きませんか?」


あたし 「助かります~(●^o^●)」


明日は何とか時間をもてあまさなくて良さそうだ。

よかった。よかった。