生まれた時は選べない・・・ | 幸せだったかな

幸せだったかな

今日ちょっぴりでも幸せと感じられたらいいな~   

先日、週間文春で和田あき子さんがあることでカミングアウトした記事が載っていた。

サキワレ慕情さん のところで記事読んで気になって週間文春を買って読んでみた(^^ゞ


記事の内容を読んでの感想・・・

和田あき子さんはカミングアウトというよりも、今まで聞かれれば隠すことなく話していたけど

誰も聞かなかったからあえて言わなかったとのこと。

人間ってその人、その人、運命があって、それを受け止めて生きていかねばならない。

でも、若いうちは受け止めることは難しい。あたしたちには想像もつかないくらい、当時の世間の状況もいろんな事で今より差別がひどかったはずだから。

在日の方は日本人じゃないというだけで差別を受けていたんでしょ?

国籍が違うだけで人種は同じなはずなのに・・・

日本人って特に自分たちと違うと偏見が大きい。

同じが好きだから。あたしもその一人。そういう教育を受け来たし。

大人になっていろいろな情報を知ることによって

自分自身の考えをもてるようにはなってきたけど・・・


週刊誌に告白するのってとても勇気がいるはずだけど

それをあえて応えて記事になっているということは

自分の運命を需要できたんだな~って思った。

生まれがどうであれ、今、どう生きているかでその人の評価が決まると思う。

芸能界で怖いとか逆らえないとか言われているけど、実はみんなに愛されて面白がられている人で本人もそれがオイシイと思っているような関係だな~という印象が以前からあったけど、週刊誌読んでも今まで通りそのイメージは変わらず、和田あき子さんは和田あき子さんだな~という感想でした。