Lights and Sounds/Yellowcard | A baited cat may grow as fierce as a lion. -ex.optimism-

A baited cat may grow as fierce as a lion. -ex.optimism-

アラサー女子のすったもんだDIARY。目指せ!!サビない30代!!

Yellowcard

Lights and Sounds



1.THREE FLIGHTS UP

2.LIGHTS AND SOUNDS

3.DOWN ON MY HEAD

4.SURE THING FALLING

5.CITY OF DEVILS

6.ROUGH LANDING, HOLLY

7.TWO WEEKS FROM TWENTY

8.WAITING GAME

9.MARTIN SHEEN OR JFK

10.SPACE TRAVEL

11.GREY

12.WORDS, HANDS, HEARTS

13.HOW I GO

14.HOLLY WOOD DIED

15.THREE FRIGHTS DOWN



彼らの最新アルバムです。


ギターのベンが脱退した為、今作からライアン・メンデスが加入。


で、今作の第一印象は「とにかく変わった!!」です。


しかも個人的には良い変わり方をしたなぁ~と思います。


前作までは結構ポップな感じが強かったのですが、


今作はガラッと雰囲気が変わってかなりロックになりました。


分りやすく言えば、子供っぽさが抜けて大人っぽくなった様な感じですね。


前作の様なポップチューンを期待してた人は、正直物足りないだろうけど、


バンドとしては確実にカッコよくなってると思いました。


ただ、一つ残念なのはヴァイオリンが

少し控えめになってる感じがするところかな。


もうちょっとボリュームあった方が嬉しかったかなぁ…と。


ただ、Lights and Soundsを聴いて、

エレキヴァイオリンってすげぇ!って思いました。


ヴァイオリンを使ってる事を知らないで聴いたら、

「え?この楽器何?」って感じです。


是非その辺も細かく聴いて欲しい所ではありますね。


Way AwayやOcean Avenueの様にノリノリで派手な曲は少ないですが、


オーケストラを使ったり女性ボーカルを入れたりして、結構豪華な内容になってます。


Only Oneの様なパワーのあるバラード曲もあります。


何気にバラエティーに富んでると思いました。


あと、オススメなのがPVですね。


Lights and SoundsのPVはシンプルな様で凝ってる!


曲の良さが上手く表現されてるPVなので是非見て欲しいです。


Rough Landing Hollyも公開されてますね。


なかなか面白くて笑わせてもらいました(笑)。