先日、

 

money catと海に行ってきたんだけど、

(実際海にいたのは5分くらい?)

 

待ち合わせが9時だったかな。

 

なんで"だったかな"というと、

 

遅刻したんですよ。

 

これまで僕が遅刻した数というといざ知れず。

 

寝坊で映画を何回遅らせたことか。

 

いや、

 

だから仕方ないだろってことじゃなくて、

 

笑って許してくれてありがとう

 

ってことですよ。

 

とはいえ、

 

遅刻ってあんまりよろしくないことじゃないですか。

 

ただ、

 

僕の周りの人たちが優しくて心の広い人たちだから笑って許してくれているんだけど、

 

それに甘えてボケちゃってる自分がいるのよ。

 

代表的なのでいうと、

 

  電車の中で走ったんだけどね。

 

とか

 

  おばあさんとおじいさんと子供とネコと鳥を助けてたら遅れたわ。

 

とか

 

あーあと、

 

  人助けてたら日本一周してた。

 

とかか。

 

うん、

 

どれもひどいな。

 

まぁ、

 

そんなmoney catなんだけど、

(どんなだよ)

 

なかなか面白い話があります。

 

小学生のころに遡るんですが、

 

当時のM少年はなかなかピュアな子だったんです。

 

道で倒れていた鳥を、


何を思ったか学校まで運んだんですね。

 

そんな彼を見て先生は一言、

 

 捨ててきなさい。

 (ちょっとひどくない?)

 

いやでもそりゃそうだ。

 

だって遅刻してるんだもん。笑

 

だけどM少年も引き下がりません。

 

 でも先生,幸せの青い鳥ですよ。

 

うん、

 

もう死んじゃってるんだけどね...。

 

あと遅刻しちゃってるのよ。

 

幸せ運べてないじゃん。

 

寧ろ鳥のほうが運ばれちゃってるのよ。

 

そうか、

 

遅刻したらこういえばいいのか。

 

 幸せを運ぶ青い鳥を運んでて遅刻しました。

 

いやだめだ、

 

だって"捨ててきなさい"って怒られるんだもん。笑