メガネ屋なので
今日はメガネの
掛け心地について
お話しします。
あまりにも
メガネの安売り量販店が増えた為か？
メガネフィッティングの技術が乏しい
店員さんから買ってしまっているのか？
メガネの掛かり方に
御苦労なさってる方が
本当に最近多いです。
サイズがお顔に合ってない
鼻あての角度、位置が合ってない
耳に掛かる位置、角度が合ってない
ツルの長さが合ってない
モダンの挟み込みの強さが合ってない
こんな方
いっぱい、いらっしゃいます。
もっと快適に
もつと
心地よく掛けられるのに
なんでも売ればいいわけではないのに…
同業者から見て腹だたしいです
が….、
そんな売り方をしている
メガネ店があるからこそ
心地よいメガネmomoの
存在価値が上がるので
腹だたしく思わなくて
いいのかな…？（笑）
もう少し奥深い事まで話しますと
レンズと眼の距離
レンズの光学焦点と瞳孔の位置
レンズと眼との傾斜角度
メガネの水平や高さ等が合ってないと、
見え心地まで変わってしまう程
メガネのフィッティング調整は
大切な技術なのです。
そして、
ここからが
更に大事なこと、
メガネフィッティングをする時は
お客様とのお顔が近い距離の対面で
耳の後ろ側に指を触れて、
テンプル（つる）やモダンの掛かり具合、
挟み込みの強さなどを確認します。
これ、職人的な感覚が大事です。
これらの作業は商売や
仕事の為に義務的にするのと
プロの職人が本当にお客様へ
心を込めてするのとでは
結果に違いが出てきます。
技術だけでは、わかりにくい
良くしようとの想いのエネルギーの
使い方が違うのです。
フィッティングが上手なメガネ技術者は
他店にもいます。
でも、
僕は、
心地よいメガネmomoにしかいません（笑）
数あるメガネ店の中で
メガネを通して出会えたご縁
僕は大切なんです。
感謝の気持ちで
心を込めて
お客様の
お顔に溶け込む
心地よいメガネの掛け心地
実現させて頂きます。
きつくもなく
ゆるくもなく
ずれもせず
掛けているのを忘れてしまうぐらい
心地よい掛け心地
それが本物です。
心地よいメガネ作ります。
心地よいメガネmomo