ますます春めいてきましたね。

これからアウトドアに

出かけられる機会も多いと思います。

 

昨今の紫外線は昭和の時代の

強さではありません。

 

日差しが熱いではなく

「痛い」そんな強烈な波長の太陽光だから

内臓である眼球はしっかりシールドされないと

ダメージが蓄積して眼病を併発します。

 

メガネやサングラスを掛けてしまえば

済むことです。ご注意あれ!

 

さて今回は、お持ち込みの

スポーツサングラス

調光遠近両用レンズを装着します。

 

しかしながら、

全てのお持ち込みスポーツグラスが

度付き出来る訳ではありません。

 

連日、Amazonサイトで出ている

安価なスポーツサングラスに

度付き出来ないか?との

お問い合わせも多いですが

度付きする上で素材の強度が

とても重要で、

安価なサングラスは大量生産するので

安価な素材でプラモデルのごとく

生産されていますから、

高級なハイカーブレンズを装着して、

フレームが耐え切れず破損されても

自己責任で

再作しなければなりません。

 

長い目でご覧いただき

しっかりとしたメーカー様の

スポーツサングラスであれば

安心だと思います。

 

という訳で・・・

ご存じ「999.9」フォーナインさんの

スポーツサングラスを

ご持参いただき度付きに出来ないかと

ご相談いただきました。

 

結論から申しますと

999.9様の品であれば製作可能。

 

フレームカーブもレンズシェイプも

至って普通の形状で、

いつもこちらでご紹介する

OAKREYやRudyなどの

名だたるスポーツサングラスの

ハイカーブ形状ではありませんので

容易に製作出来るものと思い、

メジャーレンズメーカー様の

マウンティング部門に

お問合せしましたが、

あっさり「出来ません!!」と

拒否されてしまいました(><;

 

え~こんな簡単な

形状のスポーツサングラスなら

出来て当たり前だと思ったんですが・・・

 

こんな形状でも

遠近両用レンズの対応や

製作等のハードルが高いんですね(汗)

いつも自店で製作してるので

気が付きませんでした f^^;

 

仕方がないので当店で

加工プログラムを組んで

製作しました。

 

この999.9スポーツサングラスも

段付き加工しないと

レンズが装着できません。

 

そして仕上げはこの通り。

 

 

そんなにハードルの高い形状でもなく

度数補正も関係なさそうな、

簡単な一般的なメガネのフォーマットで

スポーツサングラス形状なので

普通の遠近両用仕様で製作出来るものと

油断してましたね。 f^^;

 

この仕様でも結構レンズの制約があり、

対応できないレンズばっかりでした。

 

まあ、

店外で製作出来ないのであれば

自店で製作すればよいので

こんな感じです。

 

データーは保管してありますので

大量生産可能です。

999.9のスポーツサングラスで

度付きされたい方は

お気軽にご相談あれ!

 

但し、

Amazonの通販サイトで買われた

安価なスポーツサングラスは

製作しません。悪しからず☝

 

 

こんにちは!

今回は、**遠近両用レンズ(累進設計レンズ)**について

お話ししたいと思います。

「遠近両用って、どれを選んでも大体同じじゃないの?」
「高いものと安いもの、何が違うの?」

そんな疑問を持っている方も多いかもしれません。

 

実は、私は20年以上にわたり、

100種類以上の遠近両用レンズを実際に試してきました!
レンズメーカーさんのご協力のもと、自分の度数で作ってもらい、

パソコン作業・昼間や夜間の運転・広いフィールドでの視界チェックなど、

さまざまなシーンで検証してきたんです。

その結果、

「価格が高いから全ていい」わけではないし、

「安いから全てダメ」ということもない!

ということが体験出来ました。

※ 但し、基本的には高価なレンズの方が

快適である事に変わりありませんが…(^_^;)


遠近両用レンズは種類がいろいろ!

遠近両用レンズには、一般的なものから、

使う人に合わせた**「個別設計(インディビデュアル設計)」**のものまで、

さまざまな種類があります。

💡 インディビデュアル設計とは?
使う人の視線の動きや生活スタイルに合わせて設計されたレンズのこと。

より快適に見えるようにカスタマイズ

されています。

ですが、価格もピンキリ。


インディビデュアル遠近レンズは

眼鏡店のプレフィッティングが重要です。


眼鏡店のフィッティングスキルは

美容師さんのカット

テクニックの様なものでしょう。

だから、本来、

掛け具合調整は美容師さんの

カットテクニックと同じで

有料になっても仕方ない技術です。

だから、

👓 高価なレンズなのに、思ったほど快適じゃない…?
👓 こんなにコスパ良いのに、意外とすごく見やすい!

ということも、実際にフィッティングを

 ちゃんとすればそれなりに良いと言う事を

体験してきました。

※ 但し単なる安価なレンズでは

それなりの性能ですから試着しません。


「遠近両用は+2.00を超えてからが本番」って本当?

私も長年、業界の先輩方からこんな話を聞いてきました。

💬 「遠近両用の性能は、加入度数が+2.00を超えてからが本領発揮する」

これは、

遠近両用の度数(加入度数)が低いうちは、

違いがあまり感じにくいからです。
ですが、

年齢とともに手元の見え方が変わり、

加入度数+2.00以上が必要になると、

レンズごとの設計の違いが

はっきりわかるようになります。

実は、私自身もついにこの年齢になり、

+2.00超えの遠近両用レンズが

必要になりました…。
そして改めて、

レンズメーカーごとの設計コンセプトの違いや、

見え方の特徴を

より実感できるようになったんです。

 


遠近両用レンズ選びで大事なこと

私が100種類以上試して感じたこと、それは…

価格は勿論、指標ですが、

メーカーや価格だけで選ばない!
自分の使うシーンに合ったレンズを選ぶ!
遠く・近くのバランスを考える!

遠近両用レンズは、

単なる「メガネのレンズ」ではなく、

快適な視界を作るための道具です。
だからこそ、

自分に合ったものを選ぶことが

とても大切なんです!


まとめ:遠近両用レンズ選びは慎重に!

👓 高いものだけが必ずしもベストとは

限らない!
👓 使うシーンに合わせたレンズ選びが重要!
👓 加入度数+2.00を超えたら、

違いがはっきりわかる!

「どの遠近両用レンズが自分に合うの?」と

思ったら、ぜひご相談ください。
あなたにピッタリのレンズ選びを

お手伝いします!

寒くなったり暖かくなったり

本格的な春に向けて

気候も綱引きしてますね

正に三寒四温です。

この時期は体調管理を

しっかりしたいものです。

 

さて今回は

 

OAKLEY RadarEVに

歯科用拡大鏡を装着したものの

ご紹介です。

 

強い近視の方向けの特別なメガネのご紹介

今回ご紹介するのは、強めの近視の方のために特別に作られたメガネです。
通常の度なしレンズでは、

近くを見る際に顔をかなり近づける必要があります。

そこで、今回は

「RadarEV」というスポーツ用フレームに度入りレンズを

直接装着する特別な処方を施しました。

使用したレンズ:NXT素材とは?

レンズには、軍隊や特殊部隊でも使用されるNXT素材を採用しています。

 

🔹 NXTの特徴

  • 防弾ガラスにも使われる強靭な素材
  • 超透明で歪みが少ない
  • 通常のプラスチックレンズよりも厚みがあり、丈夫

これにより、長時間の作業でも

快適でクリアな視界を保つことができます。

拡大鏡との組み合わせ

拡大鏡(ZEISSやサージテル)を取り付ける際、

通常の度なしレンズ(プルトナイト素材)では

薄すぎて強度が心配ですが、NXTなら安心です。

また、特殊な長ネジを使用して、

RadarEVに直接度付きレンズを装着しました。
このようなカスタマイズは、

日本国内ではなかなか手に入りにくいパーツを使用しています。

 

フィット感を向上させる工夫

オークリーの標準の鼻パッドでは不十分な場合、

可動式のパッドに交換し、

さらに革やフェルトを使って重さを分散させることで、

長時間の装着でも快適になります。

「乱視補正」が快適な視界のカギ

近くの作業を長時間行う場合、乱視をしっかり矯正することが重要です。
乱視を放置すると、目がピントを合わせようと頑張りすぎて疲れやすくなります。

たとえば、乱視がある状態を「雑音が多い環境で小さな鳥のさえずりを聞く」ことに例えると…

  • 雑音が多いと、小さな音(細かい文字など)が聞こえにくい
  • 静かな環境なら、かすかな音もはっきり聞こえる

視界も同じで、ブレのないクリアな視界の方が、目の負担を減らせるのです。

まとめ

🔹 強い近視の方に対応する特別な処方
🔹 防弾ガラスにも使われるNXTレンズで強度・透明度・精度が高い
🔹 拡大鏡と組み合わせたカスタマイズで快適な視界を実現
🔹 乱視を矯正することで目の負担を減らし、長時間の作業も楽に

 

 

 

小さな鳥の声って
雑音がないから聴ける
些細な変化ですから、
視力表なら1.0の小さな字って
事なんですよね?

静かに聴いた方が楽じゃないですか?
とは、

ブレずに奇麗に見えた方が
楽じゃないんでしょうか?
と、言い換えてみたりします^^

 

近方の眼精疲労の一端は

乱視の未矯正かも^^

 

これからも、一人ひとりに最適なメガネを提案していきます!