未だ5月だというのに
本格的な夏の気温が続く今日この頃
連日のサングラスのご紹介ですが
もう少しお付き合い下さいネ💦 (;'∀')
今回は今お使いのメガネの上に
かぶせる様に掛けるサングラス
オーバーグラスに
当店の至高の偏光レンズ
PolaMaxPro偏光レンズを装着です。
このオーバーグラスはそもそも
偏光レンズが装着されています。
しかしながら、当店の皆様は
この日本製オーバーグラスにて
これらの高性能な偏光レンズに
交換されていきます。
👆 このままで偏光オーバーグラスとして
お使い頂けるわけですが
本格的な偏光レンズに交換されます。
先ず、有害光線とは・・・
紫外線を例に挙げます。
この調光レンズは紫外線に反応する
従来の調光レンズ。
だから
一般的な光は短波長ではありませんので
この様にレンズに色が付く事はありません。
太陽光は紫外線を含む可視光線
七色の虹でお解りになる様に
可視光線は視覚に反応する
『眩しい光』です。
画像をご覧になっても
眩しさが伝わりますね?
でも、この調光レンズは
こんな強烈な光でも着色しません。
しかし下の様な限りなく紫外線に近い
短波長の可視光線、いわゆるブルー光は
調光レンズに照射すると
着色反応するという画像です。
そして可視光線なので、
着色された『サングラス』になっても
レンズ内面に透過してしまいます。
レンズを透過してますね 👇
普通の偏光サングラスでも
減光はしますが、
この様に透過してしまうものなんです。
可視光線ですから。
次に
このPolaMaxPro偏光レンズに
この可視光線を照射します。
どうですか?
画像解りにくいですかね?
青いポイントはレンズ表面に反射するものです。
ブルー光の可視光線なのに
透過しませんね。
この405nmの可視光線
(420nm迄カット)は
このPolaMaxPro偏光レンズの基材を
透過出来ないのです。
ここがまず素晴らしい。
この偏光レンズは染色されています。
因みに偏光レンズは偏光フィルムを
レンズ基材にサンドイッチしてます。
だから張り合わせ強度も脆弱で
そもそもフィルムが熱に弱い。
それが偏光レンズの常識なんです。
しかしながら、
このPolaMaxPro偏光レンズは
染色と言いましたが製作する上で
染色する染料の温度は90℃を超えるそうです。
つまりこの偏光レンズ基材は
そんな高温に長時間耐えうるという事でしょう。
現に耐熱傷防止オプションも
存在します。
何と丸生地で120℃/5分まで耐えうるそう。
染料と言いましたが
この染料はただの染料ではありません。
Neoコントラストという特許の
色調矯正カラーの染色料で
染色されています。👇
透過率38%ベースで偏光率99%の
偏光レンズって赤や緑の色がそもそも
ハッキリ見られるのですが、
このPolaMaxPro偏光レンズは
Neoコントラスト染色されていますので
更に色調もハッキリご覧いただけます。
だから至高の偏光レンズなんです。
オークリーや普通のメガネ、サングラス、
度付きや遠近両用まで対応してます。
こんな至高の偏光レンズは唯一無二。
究極のサングラス、
最高の偏光サングラスはいかが?