5月と言うのに日差しがかなりきつい。
快晴なのは良いですが
なんだか太陽光が昭和の時代よりも
ギラギラ眩しいと思うのは
私だけでしょうか??
さて今回も
当店の伝家の宝刀
究極の偏光レンズのご紹介です。
KODAK PolaMaxPro
UV420基材に特許の色調矯正カラー
Neoコントラストで染色された
日本で唯一の究極スペック
偏光サングラスなんです。
このオークリーに度付きにて
コンバートします。
オークリーローカーブサングラスを
普通のサングラスと思うなかれ!
オークリーは
スポーツグラスメーカーですので、
実はこのサングラスも
レンズ表面からの衝撃で
お顔側にレンズが抜けない様に
リムに棚加工↓がなされています。
ですから、
この様な↓段付き加工が望ましい。
偏光レンズですから、
通常のハイドベベル矢弦ですと
棚溝が干渉して歪を拾う。
だから段付き出来なければ、
超鋭角なV矢弦という
手摺りにて鋭利な矢弦に
仕上げる必要が有ります。
だからと言って
枠入れされたレンズが
枠内でカタカタ緩々では
いくら歪軽減と言っても
レンズが外れやすくなってしまい、
残念な仕上がりと言わざるを得ません。
折角の究極の高性能偏光レンズですので
そんな失態はNGです。
ちゃんとカタカタ緩みのない
歪をしっかり除去し、
精度ある加工が可能なのは
この段付き加工な訳です。
折角の唯一無二の
偏光サングラスなのですから。
究極のハイスペックの為に
製作にも拘りが有ります。