益々春めいてきましたね

とうとう店長の布団も

毛布をはぎ取る事になりました。

急激な温度変化に

ついていけず、今年は

深いくしゃみや咳が止まらない

そんな花粉症なんで

体調も万全ではありません><;

 

でも日差しは春めくというよりは

初夏の様な日差しで

益々サングラスの需要が高まる季節。

ですから今回もこのレンズのご紹介。

 

当店の伝家の宝刀

PolaMaxPro偏光レンズを

オークリーの往年のスター

当店ではまだまだ現役で

在庫すら積んでありますが^^v

ストレートジャケットで

USフィットに

ノーズかさ上げカスタマイズ仕様です。

 

そのままですと今現に流通している

ストレートジャケットは(正規でも販売中!)

USフィットですので

当然掛け心地はNGです。

当店は事前にノーズのかさ上げ加工を

施したこれらのストレートジャケットを

在庫で積んであります。

勿論

かさ上げカスタマイズノーズキットも

ご用意してます。

自店製作でマシーン仕上げします。

このモデルは深い段付き仕様ですので

手摺りによる鋭利なV矢弦でも苦しい。

仕上げはこの通り!

この基材は紫外線カットUV400では無く

UV420波長迄カットする基材

420nmの光は可視光線ですので

ブルーの光です。

ですので、

一般的な高性能偏光レンズでも

この様にブルー光は通過します。

そりゃー可視光線ですから当然です。

通過してますね。

次にこのPolaMaxPro偏光レンズ↓

ブルーの可視光線も遮断してますね。

レンズ表面にはブルーレーザーポインターが

映っていると思います。

しかし、透過してませんね。

 

紫外線は放射線の仲間ですから

別に眩しくは有りません。

見えない光ですから。

 

でもこのブルーの光だけでなく

太陽光は七色の幅を持った

光の収束帯ですので

このブルーの波長の光も

パッケージングされて目に入って来ます。

 

充血は主に紫外線の刺激で

目の新生血管から血液をレスキューして

酸素を供給する現象です。

 

紫外線はサングラスで遮断されていますが

それでも充血するのは

限りなく紫外線に近い可視光線の波長

つまりブルーに感じる短波長の光が

あたかも紫外線の刺激のごとく

目に悪さをするので充血になります。

 

現在はそれ程強い太陽光なのでしょうネ。

 

ですから、今では

昔、オーストラリアでしか聞かれなかった

皮膚がんの一種「メラノーマ」なる

キーワードがこの北半球北部でも

聞かれますね。

 

目は外部から見られる

唯一の内臓だという事。

 

皮膚の様に代謝して

ターンオーバーしませんよね?

内臓なんですから。

 

だから皮膚の代わりに

サングラスでガードするんです。

 

長い年月そのまま日向で

裸眼を日差しに晒されると

網膜が破壊されるのが一番困るので

自身の捨て身の防衛能力で

水晶体を乳白色にすれば

網膜は守られますね?

 

それが白内障なんじゃないですかね?

 

捨て身で守ってくれた大切な目を

またまた綺麗に見られるからって

裸眼で見ていたら

今度は捨て身の回避は出来ませんね?

 

人工レンズになっちゃってますから?

じゃないですか??

 

因みに、

綺麗に見られるのって・・・

 

太陽光を虫眼鏡でピント合わせたら

紙が燃える現象知ってますよね?

 

綺麗に見られるって事は

太陽光の様な直接的な

強烈な光ではありませんが、

高エネルギーの光が

網膜に結像して、そういう状況で

ピントが合っているという事を

理解された方が良いかもです。

悪しからず。