新年最初のブログの様ですね・・・
だいぶサボってしまいました。f^^;
あけましておめでとうございます。
おっそ ><;
さて2024年一発目は
Nikonの調光レンズで
色が付くと偏光機能が加わる
そんな夢の様なレンズです。
と、言いたいところですが
実は以前にも発売されていました。
以前は球面設計ですが
真新しさや先進性などの理由で
結構な高級レンズでした。
にもかかわらず、
調光レンズにもWi-Fi等と同じ様に
ジェネレーションが有り、
当時の調光レンズは
気温が高い夏場には
あまり色が濃くならない時代の
調光レンズでした。
ですので
販売権利は確保致しましたが
高価だわ仕様やレンズ設計ががショボいわで
市場性に欠ける為販売には
至りませんでした。
というトラウマが有りました。
今回はNikonから
発売されたという事と、
レンズの性能を自身で確かめた上で
発売に至った訳ですが
現在のGEN8調光レンズであれば
ちゃんとそれなりの性能を
確認できますので
今の物ならお薦めです。^^d
価格も当時の半分とは申しませんが
それに近い価格でご提供できますしネ。
先ずは普通の調光レンズ
調光レンズは『普通のメガネ』がベースで
外出時にレンズに色が付く
サングラスの機能が付加された
いわゆる『メガネ』です。
ですので、サングラスの機能が
おまけで付加されている
予備メガネと割り切って頂ければ
使い分けし易いでしょうね。
当然ですがこの偏光チャートには 👆
レンズに色が付いても偏光の反応しません。
次にNikonの調光偏光レンズです。
先ずはオークリーサングラスに
装着しますので、加工も段付き加工。
特殊加工ですね。
調光させて偏光チャートにかざすと
偏光チャートの文字が現れます。
調光すると偏光機能が加わる
そんな事例です。
実際に色合いが濃くなると
それなりに偏光率も高まり
(Max濃度で偏光率85%程ですか)
本格的な偏光サングラス程ではありませんが
そもそもこれは『メガネ』なので
偏光機能が付加されただけでも
それなりに恩恵は有ります。
現在のGEN8調光ならば夏場でも
実感頂けますし、日差しが低く
直射日光の当たる程明るい車内で
上の画像の濃度位は色が付きましたね。
『紫外線遮断の車内』でも
30~40%程の濃度に
色が付きますので、
普通の調光レンズよりは
遥かに便利だと思います。
総じてこの偏光調光、かなり
良くなったんでは無いでしょうかネ。^^
サンプルレンズが有りますので
自身でご確認ください!