梅の花がちり、桜の季節ですね。
でも店長のお店の裏の
大家さんの所に咲くサクラは
確かソメイヨシノだと思ったのですが
満開でした。
日本にある代表的な桜🌸
ソメイヨシノはクローンのはずで
だから近隣で一斉に咲くと
聞いていましたので
フライングするほど暖かい
そんな日が有って
慌てて開花したんじゃないかって
勝手に想像してます^^
さて今回は
鯖江の職人系メガネのご紹介です
無骨な太さの仕上げに
エッジの利いたラインが
魅力的な品です。
このエッジって
磨き工程でガラ磨きすると
枠の輪郭エッジラインも
丸くなってしまいますので
改めて仕上げに手磨きで
エッジを立てた仕上げるという
手間の掛かる作業かと思います。
仕上げは見た目からは
想像もつかないので、
工程の解説が必要ですね。
でもそうする事で眼鏡職人の
苦労が伝わって、
それが価値になると思うのです。
ですから、当店には
そんな職人の苦労を語れるメガネが
沢山有ります。
ご使用になるユーザー様には
職人たちのその苦労もお伝えする
義務が有ると思ってます。
生産工程が機械で自動化され
簡単に製作出来るメガネもあります。
またその逆もあります。
だから価格差が生まれるのです。
他のものに例えると
ワインがそうですね。
長年寝かせたワインは
高価でしょ?
メガネ生地も生産するまでに
じっくり寝かせた生地で
生産するって事も有るのです。
生産工程って生地だけじゃ
ありませんが、
生地だけでも語れますよね^^
知ればそのメガネの価値は
今以上に高まるんじゃ
ないでしょうかネ?
そんな語れるメガネが
当店には沢山有るのです。
そして
そこに本来一番大事な、
両目でしっかり見る為の
貴方だけの処方度数と
どこで使われるのかで決まる
多種多様なレンズの種類を
コンシェルジュの様にご紹介する
それこそが貴方だけのメガネ。
だから
単なる見る為の雑貨では無いのです。
なにせ、視覚に関連する
『医療機器』なのですから。
悪しからず☝
