オークリーの中でもとても人気の有った
モンスタードッグ。まだまだ現役ですね。
そろそろレンズも傷んできた頃ではないでしょうか?
レンズを交換出来るのをご存知ですか?
もちろん度付改造も出来ますが、
当店でも度のいらない方で『偏光レンズ』に改造される
ユーザー様も多いです。
このモデルに限りませんが、
レンズを入れ替えたら、
度がないのにクラクラして使えない
なんて方も多いのではないでしょうか?
原因はハイカーブのその強烈な『アオリ角』にあります。
そうならない様に当店では改造したサンプルを
ご用意しておりますので、ご自身でお確かめください。
この仕様はコンベック社の
POLAWING SPXライトコパー
内面マルチコート仕様です。
内面マルチコート仕様はなぜあるかと申しますと、
ミラー加工すると目が見えにくくなりかっこいいのですが
値段が高くなる、ちょっと強面になる等々
様々なディメリットが有るのも事実。
だから、
価格も普通のマルチコートと同じで製作できる、
強面になりたくないが、ちょっと目元は隠したい・・・・。
というのが最大のメリットです。
内面マルチはレンズ内面の乱反射を抑える為
ミラーやハードコートに比べ
透過率(色合いが薄く感じる)があがり、
シャープな視界が確保されます。
もちろん両面マルチ仕様が一番クリアですよ
偏光レンズは釣りだけのものではございません。
本来の目的はドライビンググラスなのです。
乱反射を抑える意味ではサイトフィッシングにかなり有効ですね。
ご覧のとおり、映り込みを99%抑えます。
このモンスタードックに入っている
POLAWING SPXライトコパーは
大手フィッシングメーカーシ○ノ様でも採用され、
フィッシングのプロも愛用する実績のある
偏光レンズメーカー様です。
そして、そのレンズにて製作した
めがねCraftオリジナルカスタマイズサンプルです。
偏光レンズの色合いにだけではなく
上記に述べたように
度がないのにクラクラして使えない
そんな方に見てご確認して頂きたい。
そんな思いで製作してございます。
心当たりのある方は、
このサンプルサングラスを是非ご覧になって
偏光レンズの性能や、アオリ角における
不快な光学特性が相殺されている事をお確かめ下さい。
偏光レンズは高価で繊細なレンズです。
ご自身でご覧になりご納得いただいた上で
オーダーください。