街で盲導犬(視覚障害者)に出会ったら。 | メガネのササガワ店長ブログ

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東京都北区十条銀座商店街で快適なメガネ生活をご提案する眼鏡作製技能士1級メガネのササガワ店長です。
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快適なメガネ生活をご提案する

メガネのササガワ(東京北区十条)店長です。

店舗改装中のため、店舗奥のバックヤード仮設店舗にて

お渡しや緊急の対応のために待機しています。

シャッターは閉まった状態ですので、電話かメールでお問い合わせ下さい。

(受付時間 10時~18時)

電話03-3900-6054

メールopt@sasa-gawa.net

店舗改装中6日目です。

着々と進んでいますが、まだまだ時間がかかります。

施工業者さんが毎日8時から一生懸命に頑張ってくれています。

さて気候も程良く毎日の散歩も楽しいです。

今朝の散歩中に、盲導犬(視覚障害者)に出会いました。

左手に盲導犬、右手には2~3歳の男の子の手を引いて

狭く曲がりくねった歩道の坂道をゆっくりゆっくりと

歩いていました。

先ず私達がすることは、

盲導犬の邪魔をしない。

なにか困っていないか考える。

離れたところから危なくないか見守る。

盲導犬にさわらない。

盲導犬に声を掛けない。

盲導犬に食べ物をあげない。

私も、あんが吠えないように、距離をとって

ゆっくりと後ろを歩きました。(同じ方向だったので)

坂道を上り終わるとその先に信号のある横断歩道があります。

残念ながら音響式信号機ではないので、その方は耳を澄まして

車が来ないか?確認しているようでしたが、ちょっと戸惑っているように感じました。

もちろん、小さなお子さんにも犬にも信号の意味が分かりません。

信号が点滅して赤になりそうだったところを渡りそうだったので

咄嗟にあんを抱っこして近づき、「信号が赤ですよ」と声を掛けました。

そして青になったのをお知らせして、渡りきるまで見守らせて頂きました。

そして「さようなら」と言って、先に歩き始めたのですが、

何かお手伝出来る事はありますか?と声を掛けるべきだったかな?

とも後で思いました。

街で盲導犬や視覚障害者に出会っても、

慌てることなく自然に対応出来るようにしたいと思います。

日本聴導犬協会

アイメイト協会

ではまた.・・・店長