本日は『老眼のお話』を・・・
何か『老眼』って余り良い言い方ではないですよね^^;
メガネ業界では色んな呼び名でアピールしていますが、当店では『近方メガネ』と呼んでいます。
単純に手元を見る時のメガネ『近方メガネ』の方がわかりやすいのかな?ということで。
では、お話を(^^)

目の中には水晶体というレンズが入っています。
この水晶体は負荷を掛けると厚くすることが出来ます。
負荷を掛ける→レンズが厚くなり手元が見やすくなる
という図式になりますが、負荷を掛けるには筋肉を利用します。
よくスポーツ選手のピークは25才前後と言われますが、水晶体に負荷を掛ける筋肉も25才位から弱くなっていきます。(10代位から徐々に少なくなっていきますが・・・)
そして45才位から一気に負荷を掛ける力が方弱くなり、いわゆる老眼になっていきます。(余り良い言い方ではないですが^^;Part2)
35センチの距離を見る場合、
2.75D(ディオプトリー)という単位の度数が必要になります。
①年齢別加入度数
(35㎝を見る力の年齢平均値)
40才では→0.75D(2.00Dの余裕がある)
45才では→1.00D(1.75Dの余裕がある)
50才では→1.75D(1.00Dの余裕しか無い)
55才では→2.00D(0.75Dの余裕しか無い)
60才では→2.50D(0.25Dしか無く殆ど見えない)
65才では→2.75D(余裕が無いので見えない)
になります。
②年齢別調節力
(福田式による、目に負荷を掛ける事ができる年齢平均値)
40才では→4.9D(負荷を掛ける力がある)
45才では→3.4D(負荷を掛ける力が弱くなる)
50才では→2.3D(負荷を掛ける力を目一杯になり)
55才では→1.6D(負荷を掛ける力が足りなくなる)
60才では→1.2D(負荷を掛ける力に余力がない)
65才では→0.75D(負荷を掛ける力が殆ど無くなる)
①と②のバランスで、手元を見る事が辛くなっていきます。
(遠視や近視の強弱により、見え方が変化していきます)

ちなみに50才になると、もう余裕がなくなりメガネが必要に・・・
この事例が分からないと間違った認識になる場合があり、
『メガネを掛けたから度が進んだ!』→✕
『メガネを掛け出す次期』に『目に負荷が掛かりにくくなる』からなのです。
私も現在43才、そろそろ手元の作業が疲れづらくなっています・・・
が、悪いことばかりではありません!!
最近はおしゃれなメガネが多く出ていますので、メガネ掛けるだけで印象が変わりカッコ良く&キレイに見られることも可能です!(^^)!
メガネをおしゃれなアイテムとして、上手く活用する事をオススメします(^O^)/