こんばんは。
最近は暖かいですね晴れ
もう春が近づいているのかな。 バンクーバーの雪を見るとなんかギャップを感じてしまいます。

さて、今日はPHPのTIPS(…っていうかどちらかというと小ネタ)です。

単に初めて知った&使った関数なので、紹介させていただきます。

関数 「ucwords

半角の単語の文字列の先頭の文字のみを大文字に変換します。
============
$str ='this is japan';

echo (ucwords($str)); //
?>
=============
とやると…
画面には

This Is Japan
と、スペース等で区切られた単語単位で変換します

とはいえ、なかなか具体的に使うシーンが思い浮かびません。

「え!?なんで使ったの?」ですか?

実は昨日紹介した、「Jqplot」のグラフ設定値をphp上で生成しようとして、
Jqplotの(折れ線グラフのポイントの形)値に
参考:jqPlot Options
===========
circle 「○」
filledCircle 「●」 (塗りつぶした○)
===========
を条件により変えるため
===========
~略~

$point = 'circle';

if (●にしたい条件) {
$point = 'filled' . ucwords( $point ); // $point == 'filledCircle' に!!
}


~略~
?>
===========
なんてやってみたのであります。

どこかで、どなたかの、ご参考になれば幸いでございます。m(_ _;)m
こんばんは。もう21時
おなかが減りました。。

なんせ昼抜きでして、

今の仕事は
サイトPVやサーバ負荷を確認するための
グラフ表示ツールを作成してます(言語はperl)

PHPだとGDなんかを使ってやるのが多いのでしょうが、
ココは今をときめくjavascriptの豊富なライブラリを誇る Jquery と連携して動く
グラフ描画ライブラリ

Jqplot

英語のドキュメントですが、サンプルがたくさん記載されているので
なんとなく見よう見まねで動かせてます。

ワタクシはこれを使ってサーバサイドとajax連携(こちらもJquery !)
Json フォーマットで連携してます。


なんか。Jquery講座とかもくろんでみるかな(w
盛りだくさんですが。


みなさんこんにちはニコニコ

さてさて、今日はWordpressプラグイン作成奮闘日記 7回目!!
(大変大変お待たせしました。。m(_ _)m)

今回は囲み型ショートコード編ということで
囲み型ショートコードの作成方法を説明していきたいと思います音譜

※本家のショートコードAPIも是非参考にしてみてください
 (上記を見ればすぐわかるかもしれませんが。。)

※前回のショートタグの説明も是非参照してみてください
 ・Wordpressプラグイン作成奮闘日記 ~5回目 ショートコード編~!
 ・Wordpressプラグイン作成奮闘日記 ~6回目 ショートコード編 part2~!

囲みショートタグの具体的な記述方法が
どういうものかといいますと..

------------------------------------
[opsatest]~[/opsatest]
------------------------------------

上記のように管理画面から記事を記載することで
ショートコードを処理する関数に~の部分を
引数として渡すことができちゃうんです(すばらしいキラキラ

今回は囲みショートコードとして「opsatest」を作り
渡された文字列をナイスブルー色にて表示する囲みショートタグを作成してみたいと思います!!

では、早速プログラムを書いていこうと思いますw

以下プログラムです(opsatest.php)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<?php
/* プラグイン情報
Plugin Name: opsatest
Plugin URI: -
Description: 文字列をナイスブルー色に変更する囲みショートタグ
Version: 1.0
Author: opsa
Author URI: http://opsa.jp/
*/

//ショートコードから呼び出したい関数(dispTest)をopsatestという名前で登録します
add_shortcode("opsatest", "dispTest");

//プラグインの処理。。
//①$prmContentを第2引数に指定します。
function dispTest($prmAtts, $prmContent=null) {
    $out = sprintf('<font color="blue">%s</font>', htmlspecialchars($prmContent, ENT_QUOTES));
    //結果(表示したい文字列)をreturn
    return $out;
}
?>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
①プラグイン処理を呼び出す関数(dispTest)に第2引数を指定することで
 囲みショートタグで囲まれた文字列が渡されます。
(変数の名前はなんでもオウケイです 今回は$prmContentという変数名にしました)

では早速、正しく動作するかどうか試してみましょうニコニコ

Wordpress管理画面の投稿編集から
記事のテキストエリアに作成した囲みショートタグ文字列を囲い「投稿を更新」ボタンを押下グッド!

おぷさブログ-wordpress_plugin_shortcode_2


結果はいかに!?叫び


$おぷさブログ-wordpress_plugin_shortcode_3

ナイスブルーになりましたーークラッカー今回も使い道がないプラグインですが
作成方法は理解できましたでしょうか!?
是非みなさんも囲みショートタグを作成してみてくださいアップ

次回はウィジェットプラグインの作り方を説明していきたいと思いますチョキ