アンチガーデニング ステキな花(1)沈丁花 | 碁打ちの心根、永き片思い

碁打ちの心根、永き片思い

碁打ちという勝負師の心意気
片思いの綿々たるボヤキ

 

 

 

 

まだまだ寒い頃 あちこちでよい香りの出会う  「沈丁花」 ちんちょうげ


殊に夜はよく匂うような気がする


ある夜 いい香り 「うん?」これは沈丁花?


香りの正体は 白い沈丁花


赤とはひと味違う控えめな高貴さ


今年は沈丁花の赤と白をかぎ分けられたうれしき早春だった


私が育った家は大阪らしく奥行きの深いしもた屋で


中庭に大木の赤い沈丁花がありました。 離れに行く廊下から飽かずに眺めましたっけ。


その頃に沈丁花に白があることを知っていたかもしれないけれど


赤と白の香りの違いも 香りが違うことを知ることが何たることかも知らぬ


無防備な自分がおりました