整理整頓に仕方が職業病 | おっぽの会ブログ

おっぽの会ブログ

保護犬・保護猫達の日常の様子、お世話の風景など

先日、インした時に犬達をお世話しながら犬舎の整理をしてました

中型犬舎・土佐犬舎・ジュニア犬舎の棚を入れ替えたり必要な物を補充したりと、、、

整理を終えておっぽのLINEで『整理しました』と画像を付けて報告したあと改めて画像見た時何か見覚えある整理の仕方だなと、、、。





あ、前の職場の整理の仕方だ!』と思い出しました


ハイター•手袋•ゴミ袋など必要な物をその場から切らさないようにする常に心掛けてたのを思い出しました。昔、職場で補充し過ぎて怒られたこともありました(笑)


シェルターで使う物って実は介護の現場でも必要な物品ばかりで清掃のした方や犬達の部屋のお布団のメイキングだったりと介護の現場でも日常的におこなって近しい事ばかりなんです

最近はジェシカの散歩に行くと施設の利用者と散歩行ってるみたいで『あーおばあちゃん』って思い心が和むことがよくあります

ジェシカもシニアになり関節の強張りや拘縮(関節の可動域制限)に近いものが見えてきてます

スタッフはジェシカが部屋で横になっている時に足のマッサージをして筋緊張をほぐしたりしてます


ジェシカも気持ちいいから手を止めたスタッフに『まだだよー、もうちょっと』と足でちょんちょんと催促時もあるんです

散歩は相変わらず


『えっちらおっちら』です

散歩がジェシカの介護予防です

関節を固めない為にも『えっちらおっちら』


介護現場でも介護度が上になるほど関節の強張りや拘縮(関節可動域制限)が出できます

なぜかと言うと動かさない動かせないが原因です

酷いとあぐらをかいた状態の拘縮

伸び切ってしまって一本の丸太の様な拘縮

足がクロス腕がクロスしてしまている拘縮

あげればもっと色んな拘縮があります

色んな拘縮を見てきました


人間で言えば予防としては自分で動ける人は体操をする動けない寝たきりの人は介護職員が動かしてあげる


毎日の生活が予防です


おっぽでもジェシカを含めてシニア期に入っている子はいます

毎日が予防です


散歩は関節を動かす・筋力維持・ADLの維持

スタッフとのコミュニケーションで若返りを図りスタッフも犬達から元気をもらってます














ありがとう。




【ボランティア条件】

6時〜17時の間で


◉1日3時間以上、週2以上来れる方

もしくは

◉1日5時間以上、週1以上来れる方


◉猫アレルギーのない方


ご飯のお世話

お散歩

猫舎犬舎のお掃除

洗濯や在庫補充をお願いします


犬猫たちの快適な毎日を

一緒に作ってくださいませんか。


DMへ

①お名前

②連絡先

③交通手段


を明記の上、不明点も合わせてお問い合わせください。


おっぽの会