一昨日、夕方から右乳房がなんか痛い・・・



触ってみると、筋状にしこりがあったので、



搾乳したところ、どろっとした乳汁が。



なめてみると、しょっぱい。



”また乳腺炎か・・・”と、



とりあえず、どろっとした乳汁が出なくなるまで



おっぱいを絞りました。



が、その日のうちに、39度の熱。



悪寒がし、体も痛い、だるくて動けない・・・



これが土曜日。



日曜日。状況は更に悪化し、40度の発熱。



もしかしたら、インフルエンザも一緒に発症した?



と、自分で運転ができなかったので、旦那に運転をお願いし、



本日月曜日、検査をしてきました。



熱は37度5分まで下がり、検査結果は陰性。



ある意味ほっとしましたが、まさか乳腺炎だけで



こんなに辛い状況になるとは予想もしていなくて、



てっきり、乳腺炎とインフルエンザを併発しているものとばかり



思っていました。



原因がわかったところで、今度は産婦人科を受診し、



クラリス(抗生物質)とダーゼンという炎症を抑える薬を処方され、



医師には”おっぱいは絞ってください”と。



(・・・ってことは、捨てろ、ってこと?)



薬剤師さんにも



”クラリス服用後の授乳はお勧めできません(ダーゼンはOK)”とのことだったのですが、



どうしても納得がいかず、いつもお世話になっている



最強母乳外来



のサイトで紹介されていた



国立成育医療センターの”授乳と薬”というページ



http://www.ncchd.go.jp/kusuri/junyuu.html



で、調べてみたところ、服用しても授乳しても大丈夫なお薬であることがわかりました。



これで安心して、お薬を飲めます。



おそらく、今回の乳腺炎は、乳頭裂傷部分から



黄色ブドウ球菌が体内に入ったことによる感染だと思われます。



それにしても、インフルエンザかと思う症状のオンパレードには



さすがに参りました^^;