3回目だけど、あの発砲音にビクビクする。。
【本日の出演者】
フローレンス・ナイチンゲール 真瀬 はるか
グレイ 金本 泰潤
ジョン・ホール軍医長官 野中 万寿夫
デオン・ド・ボーモン 宮田 愛
アレックス・モートン 寺元 健一郎
エイミー 木村 奏絵
ウィリアム・ラッセル 長尾 哲平
ボブ 菱山 亮祐
【男性アンサンブル】
ハーバード戦時大臣 味方 隆司
フィッツジェラルド 安田 楓汰
フローの父 澁谷 智也
メンジーズ 塚田 拓也
計倉 亘 権頭 雄太朗 渡部 斗希也 緑川 諒人 田邊 祐真
【女性アンサンブル】
ヴィクトリア女王/フローの母 鳥原 ゆきみ
フローの姉 持田 紗希
レディ・エリザベス 原田 真理
シャーロット 町 真理子
潮﨑 亜耶 村田 繭菜 清水 智沙子 馬場 杏奈 織田 なつ美
本日はお友だちに取ってもらった2階最前列センター。
2回目の真瀬&泰潤コンビでした。
全体的な感想としては、これまで観た時に感じた説明臭さとか尺が気にならず、集中して楽しめました。俳優陣も(私も)硬さが抜けたのかもw
真瀬さんと泰潤くんの役の捉え方みたいなものは、前回感じたことと変わりがなかったけど、感染症(コレラなのかな)に患者のみならずスタッフも倒れて逝く中、エイミーが『アレックスと結婚しまっす💕』みたいな宣言を受けた後の、真瀬フローが出す絶望に似た虚無感は、なんか共感できてwなんとも表現しがたいという顔をした真瀬フローと初期のコロナ禍を駆けずり回っていた自分と重なったかしら(笑)
町さんのシャーロット、なかなか小悪魔的で良い。キャッツならグリドルボーンみたいで、演じる人は大変だろうと思いますが、町さんだと重さを感じず、劇中劇っぽい。(実際はズンと重い話だけど)
最後になりますが、座席がとても良かった。
やはりこの作品は2階が良いと思う。今回は友人の配慮から真ん中に座ることができて、眺望も最高。
7月の頭に同じような席を押さえているので、楽しみが増えた。
次は(一応)月末に行く予定。