【本日の出演者】
ベル 平木 萌子
ビースト 飯田 達郎
モリース 菊池 正
ガストン 金久 烈
ルフウ 山本 道
ルミエール 岩崎 晋也
コッグスワース 村 俊英
ミセス•ポット 早水 小夜子
マダム•ブーシュ 秋山 知子
バベット 朴 悠那
チップ 岡田 一葉
【男性アンサンブル】
助定 亮 水原 俊 吉岡 遊音 菊池 貴大 後藤 旭 玉井 晴章 神田 瞬 二村 誠俊
【女性アンサンブル】
大中 ゆかり 武田 恵実 中田 成美 松元 恵美 嶋本 優美子 上田 伶 大寺 葉月 関野 ひとみ
ここから先は、個人の先入観と偏見に満ちた文章が続きます。
本日はサイド最前列。
ギフトコード使ってなので🤔無料みたいなもんです。数日前に戻してくれた人には感謝しかない。
開演前、周りは子どもばかりで(親は周囲に聞こえるように観劇録を熱弁、語ってた←ホラ、こうやって晒されるから、開演前と幕間のお喋りには注意しよう)相当なカオスを覚悟していましたが、始まったら驚くほど静かだった。
座席運というのは本当に分からないものだ。
もう述べることはほとんどないんだけど…
今日はひたすら『かわいい』連発の舞台でした。
一例挙げるならば…
図書館(図書室?)のシーン。
ベル『この本は朗読するのにピッタリなの』
ビースト『…。(そんな気を使わなくて良いよみたいな顔して、フッと寂しげに笑う)』
ベル『隣に来て、そばに座って』
と言った途端、達郎ビーストが右胸に手を当ててキュンとした顔をする。このまぁかわいいこと。
おーい、そんなかわいい顔出来んのかーい‼︎って思った瞬間、上手から村コッグスワースと岩崎ルミエール、早水ポットが飛び出して来るんだけど、この時の村さんの笑顔がコレまた可愛すぎた。
目が合って(←気のせい)ニコぉっとされたら、アナタ(村さん)にトキめくのよ。
目の前でヨイコラヨイコラ踊られて、マイクを通さない生の良い声も聴けちゃうし、この4週間、村さんの凄さを目の当たりにできたことも価値ある時間だったと言える。
岩崎ルミエールも良かった。
以前観た時も思ったけど、エロさが絶妙。(←盛大に褒めてます)
踊らない役だけど、随所散りばめられた微妙なダンスでの足の角度とか手の使い方とか最高。
あと先週気になった平木ベルですが、やはり先週は調整中だったのかなと感じました。
本公演は特段気になることもなく、お顔立ちは玲子さん系の美人なので、よく似合っているなぁと思いました。
多才な達郎ビースト。
いやぁ、CD作ろうよ。
買うよ、売れるよ、間違いない。
でも会いに来なきゃ浴びれないんでしょうね。
『愛せぬならば』は毎回違う感動を与えてくれるし、所作一つとっても、他のビーストとは違うんだなぁ。。語彙がないから表現できないことが、悔しくて仕方ないけど、本当に観る価値があります。
舞浜に行って13000円の舞台…と迷う方も多いと思いますが、最高で最強な舞台を観るなら、今絶対に足を運んでいただきたい。
美女と野獣もさることながら、キャッツやノートルダムの鐘、オペラ座の怪人まで観たような不思議な感覚と満足感(軽い疲労感)に浸れます。そう考えたら、コスパ最強(⁉︎)
劇団四季非公式(自称)サポーターとして、激しく推せていただきます。
ギフトコードの残金もかなり減ったし、さすがに来週は来ないだろう。
月が変わったからか、車両ペイントが変わっていました。
12:02♪