3週連続観劇。


【本日の出演者】

ジーニー 阿久津 陽一郎

アラジン 厂原 時也
ジャスミン 木村 奏絵
ジャファー 深水 彰彦
イアーゴ 嶋野 達也
カシーム 岩崎 晋也
オマール 戸高 圭介
バブカック 白瀬 英典
王(サルタン) 石波 義人
【男性アンサンブル】
菊池 貴大 成田 颯太 高橋 徹 佐々木 玲旺 和泉澤 広野 蔦木 竜堂 水原 俊 南 圭祐 ハンドコアクアリオ 林 晃平 塚田 正樹 廣野 圭亮
【女性アンサンブル】
杉野 早季 河井 莉佳 島田 栞 伊藤 瑛里子 加藤 久美子 坂本 すみれ 森川 温子

連続アラジン観劇もこれで一旦終了です。
本日は最前列センター上手側。

厂ちゃん観るには最高です。

阿久津さんはど真ん中じゃないとイジってこないので、心の安寧が図れるお席でもあります。


本日は阿久津劇場でしたw

開演時のアナウンスが変わったのは、4月に入ってからで、阿久津さんの声で聞くのは初めてです。

うーん、BIG SMILEも悪くはないけど、前の方がやっぱり好きだわ。

阿久津さんだとやりたい放題で、計算なのかイジっているのか微妙なラインで攻めてきますが、本日は1.5倍増しでした。
歌舞伎もどきの見栄を切ったり、良い声出してみたりとなんともなんとも…疲れる(←良い意味)
やはりタッキーとは全く違う役作りなんだけど、全然イヤに思わないのは贔屓目か?

厂ちゃんもパーフェクト。
とあるシーンで、フッと微笑んだ厂ちゃんと一瞬目が合った(気がした)とき、心臓がズキュンと大きく収縮w
アレを見て落ちない女性がいたらお会いしたい。
先週までの瀧山ジーニーとは全然違う阿久津さん独特な間合いや表情にも、怯むことなく果敢に対応。さすがプロは凄い。

3色トリオも変わりました。
組み合わせ的には良いトリオだと思いますが、期待値が高すぎたのか?なんとなくバランスが整わない印象でした。
岩崎さんはややお疲れかな?
戸高さんは間がちょっと早い時があって、例えば白瀬くんの『ステーキ?今ステーキって言った?』が発せられなかったりしたのが残念。
白瀬くんはお久しぶり。髪の毛切った?
やはりバブカックは白瀬くんじゃないと納得できない。

男性アンサンブルは、櫻木くんが抜けてしまいました。南さんも良いけど、やはり貴公子櫻木くんで観たかったなぁ。
女性アンサンブルには坂本さんが入り、カトクミさんもいるので、妖艶さがマシマシな印象。

ぐだぐだ書きましたが、それでもアラジンは楽しい♪何回観ても飽きないし、新たな発見があるのも魅力。
9月までチケットはありませんが、前予もあるしキャスト次第で観劇回数を伸ばしたいと思います。

後ろの自称四季ヲタさんが解説魔でした。
阿久津さんのことを語っていただくのは有難いんですが『あの人アレンデールで王様してるけど、本当はこういう面白いおじさん役する人なんだ』と言ってましたが、語彙力の問題かもしれませんが、それは大きな間違いです。
まずジーニーは面白いおじさんではありません。
そして阿久津さんは若い時はエクウスの馬をやり、CFYではムースもしたし、キャッツではタガーで雌猫や雌客をキュンキュン(ハラハラ)させ、アイーダのラダメスでは女子のハートをグイグイ掴んでブンブンに振り回したし、南十字星では死んだし、シンバもやったし、初代スカイだし、ハムレットにだって出ていた実力者です。
この2-3年の動向だけで…と背中から呪いのオーラを出してしまったかもしれない。(反省)
劇場でのお話は気をつけましょう。
出演者すべてにファンはいます。
間違った情報を聞くと、傷つく人や怒りを覚える人もいますから。
健全で楽しい観劇のためにも、余計なお話は劇場外でしましょうね。


※私信
伝えてきました。
ちゃんとやるって言ってた…はずw

職場の人と終演後にランチしました。


2週続けての鎌倉パスタ。

オイルソースも美味しかった。

お客さんも少なかったせいか、好きなものを焼いてくれました。

おかわりはテーブルサービスです。

チケットサービスもあります。

良き休日でした。